香港を耕す 農による自由と民主化運動

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  • 岩波書店 (2024年2月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (318ページ) / ISBN・EAN: 9784000616294

作品紹介・あらすじ

資本主義の「理想」を体現する都市、香港。開発主義により経済成長が優先され、民主主義が制限されるなか、ここでも農が営まれ、時に抵抗の拠点となってきたことはあまり知られていない。中国本土と香港をつなぐ高速鉄道建設反対運動が生み出した農の担い手に焦点を合わせ、「社会運動としての農」の可能性を追究する。

感想・レビュー・書評

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  • 安藤 丈将(アンドウ タケマサ) | 研究者情報
    https://3s.musashi.ac.jp/kgResult/japanese/researchersHtml/RT3S13001/RT3S13001_Researcher.html

    安藤 丈将 - Webcat Plus
    http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/creator/2446873.html

    香港を耕す - 岩波書店
    https://www.iwanami.co.jp/book/b639912.html
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    (yamanedoさん)本の やまね洞から


    第八章 「土」からの変革を求めて:菜園村生活館からみえる香港(安藤丈将)
    サイレント・マジョリティとは誰か - 株式会社ナカニシヤ出版
    https://www.nakanishiya.co.jp/book/b409064.html

  • 香港の社会運動を、主に新界地域で行われている社会活動家や芸術家が携わる農業に注目して研究された論文集。だが堅苦しくはなく、21世紀に香港で起こった社会運動の中で「社会運動としての農業」がいかなる試みを行ってきたかがよくわかり、非常に興味深かった。香港には何度も行ったが、新界にはほとんど行けていない。今度行くときには農業地域も見てみたいのだが、文中で紹介されたコミュニティ農場の一つは既に閉鎖されてしまったとのことで、この本で述べられた状況からもまた変わってしまうのだろうか。

  • 【本学OPACへのリンク☟】
    https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/713396

  • 東2法経図・6F開架:611.9A/A47h//K

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著者プロフィール

安藤 丈将(あんどう・たけまさ)
1976年生まれ。武蔵大学社会学部教授。専門は政治社会学、社会運動史。著書『ニューレフト運動と市民社会——「六〇年代」の思想のゆくえ』(世界思想社、2013年)、『脱原発の運動史——チェルノブイリ、福島、そしてこれから』(岩波書店、2019年)。

「2022年 『市民的不服従』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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