戦後憲法史と並走して 学問・大学・環海往還

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  • 岩波書店 (2024年3月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784000616324

作品紹介・あらすじ

近代立憲主義への洞察にもとづく鋭い問題提起によって、戦後憲法学の水準を高めてきた著者が、自らの歩んだ道を語る。大学の先輩・同僚、海外の研究者、異分野の友人・知人等々、これまで出会った人たちとの多彩な交流をふり返り、さらに「個人の析出」を基礎概念とする自らの理論の形成・発展過程と現在の到達点も明らかにする。

感想・レビュー・書評

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  • 【本学OPACへのリンク☟】
    https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/714268

  • 学説を争う文化の衰弱、グランドセオリーの喪失。論争より、現実の判例、市民活動、学問が細分化された分野に向かい、何か共通の大きなテーマ、物語を持ちえなくなる。学問に限らず組織にも細分化した最適化が進み過ぎるとグランドセオリーが見えにくくなり、そこでしか良さが評価できず相互に結びつける何かが欠けていくような気がしました。

  • 東2法経図・6F開架:289.1A/H56h//K

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著者プロフィール

東北大学名誉教授・東京大学名誉教授
1934年生まれ。1957年東北大学法学部卒業、1964年同大学院法学研究科博士課程修了。法学博士(東北大学)、名誉博士(パリ第2大学)。2011年レジオンドヌール勲章。1964年東北大学法学部講師、1965年同助教授、1971年同教授、1980年東京大学法学部教授、1995年上智大学法学部教授、2000年早稲田大学法学部特任教授。主著は『憲法〔第4版〕』(勁草書房、2021年)、『抑止力としての憲法』(岩波書店、2017年)、『個人と国家』(集英社、2000年)、『権力・個人・憲法学』(学陽書房、1989年)、『自由と国家』(岩波書店、1989年)、ほか多数。

「2024年 『近代国民国家の憲法構造 増補新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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