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Amazon.co.jp ・本 (828ページ) / ISBN・EAN: 9784000616904
作品紹介・あらすじ
現代債権法の到達点を描いた最良・最高の体系書を、四年ぶりに改訂。法令については担保法制までの改正動向をフォロー、新判例を収録するとともに、改正民法をめぐる近時の研究成果や解釈論を検討。先端的な問題をコラム等で深掘りしつつ、本文の記述の平明さ、読みやすさには一層の磨きをかけた決定版。
感想・レビュー・書評
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債権
(定義α)「ある特定の人が、他の特定の人に対して、ある特定の行為をすること(あるいはしないこと)を請求しうる権利」p.18
(定義β)「特定人(債権者)が特定の義務者(債務者)をして一定の行為(給付)をなさしめ、その行為(給付)のもたらす結果ないし利益を当該債務者に対する関係において適法に保持しうる権利」p.19
上の2つの定義は、「請求」の定義に押し付けることで定義αと定義βが同値であるように構成できる。数学ではよく使われるテクニックである。
例:「所定の行為が履行されることが事前に確信して行われることで特別される請願・依頼・要求・要請の部分集合であるような行為」
もっとも、定義αを「請求」未定義のまま採用したとしても、文脈上例のような定義になることは明らかといえよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東2法経図・6F開架:324.4A/N43s//K
東2法経図・6F指定:324.4A/N43s/Mizuno
著者プロフィール
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