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Amazon.co.jp ・本 (592ページ) / ISBN・EAN: 9784000803175
みんなの感想まとめ
日本の作家たちの名表現を集め、解説を加えた本書は、読者に新たな発見をもたらします。既に読んだ作品の名シーンを再発見する楽しさや、未読の作品への興味を引き立てる魅力があります。著名な作家から現代の作家ま...
感想・レビュー・書評
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【新着図書ピックアップ!】タイトルどおり、日本の作家の代表作から著者が「名表現」と感じた部分を抜き出して解説している本。自分がすでに読んだことのある本なら「ほほ~!そこを抜き出すか」と思うし、まだ読んだことのない本なら紹介された名表現をきっかけに手にとってみたくなる。
例えば遠藤周作「海と毒薬」からは勝呂医師が主人公の肺気胸の治療のため適切な穿刺ポイントを指でまさぐるシーンが登場。なんとも渋いチョイス!
全体的にも、いわゆる有名な文章というよりは「読んだだけでその本全体の持つ雰囲気が分かる箇所」を選んでいる印象。オススメです!\(^o^)/
[New Book!] This is the book which picks up the impressive expressions of Japanese novels. There must be new findings no matter if you have read the book or not!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
書では、漱石、鴎外、谷崎、荷風、志賀、谷崎、芥川、川端、太宰から三島由紀夫、丸谷才一、辻邦生、さらには村上春樹、川上弘美らに至る98人の多彩な名文家たちの手になる212編の作品のさわりの部分がとりあげられる。綴られている文章がなぜ名文、名表現なのか、心にしみるのか、光彩を放つのかについて行き届いた解説が著者により加えられ、名作を味わうとはどういうことかが懇切丁寧に具体的に教えられる。
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