宮柊二集〈2〉歌集 2 晩夏.日本挽歌.多く夜の歌

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  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000914727

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  • #宮柊二 #短歌 流れつつ藁も芥も永遠に向ふがごとく水の面にあり #返歌 流れつつ廃液塵もゆったりと向かう先は名古屋港なり #解説歌 掘川の流れの水は清くなり白鳥橋で鳥と安い昼に休み 関連歌 街いでてこの焼跡を下りゐる梅雨ののちなる直線の川, さ庭べに夏の西日のさしきつつ「忘却」のごと鞦韆は垂る

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