ギリシア悲劇全集 (2)

  • 岩波書店 (2007年5月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (376ページ) / ISBN・EAN: 9784000916028

みんなの感想まとめ

物語の構成や登場人物の描写において、前作とは異なる印象を与える作品である。全体的に散逸したエピソードが多く、各話の背景を思い出すのに苦労することもあるが、古典的な文献との関連性を感じることができるのは...

感想・レビュー・書評

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  • 一巻はアガメムノンの悲劇でまとまった話になっていたが、2巻は色んな話の一部だけがまとめられている感じで、話を読む前に「それってなんの話だったっけ?」となりがち。注を読んでそういえばホメロスやヘシオドスの著作にちらっと出てきたな〜と思い出したりはするのだが…。それぞれまとめて三部作で読めればもっと面白いのだろうけど、散逸しているのがとても残念。

  • 前回の全集での「コエーポロイ」みたいにテンションが上がる作品は今回はちょっとなかったなぁ・・・。あと全体的にコロスが登場する頻度が多かった印象があって、少し読み辛かったかも。しかしゼウスってのは意地悪なやつだなぁ・・・。

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著者プロフィール

京都産業大学名誉教授
1942年 長野県生まれ
1974年 京都大学大学院文学研究科博士課程修了
京都産業大学助教授、教授を経て2012年退職

主な著訳書
『ギリシア悲劇全集2』(共訳、岩波書店)
『ギリシア悲劇全集12』(共訳、岩波書店)
アラトス他『ギリシア教訓叙事詩集』(京都大学学術出版会)
プルタルコス『モラリア9』(京都大学学術出版会)
プルタルコス『モラリア10』(京都大学学術出版会)

「2018年 『モラリア 4』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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