幸田文全集 第14巻

  • 岩波書店 (2002年8月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (472ページ) / ISBN・EAN: 9784000919142

感想・レビュー・書評

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  • *「THE BOOKS」という本の007番で、「台所の音」・・のことを知りまして、図書館で検索してみました。
    全集の14巻で見つけまして、読んでみます!

    あらためて、「代々受け継いできた女のやさしさが、台所の気配にあらわれている・・」・・との言葉にビクっとしました。
    最近の私は、荒れている音かもと・・
    「人のくらしには、寝るにも起きるにも音がある。生きている証拠のようなものだ。」・・
    著者が昔、父親に言われた言葉を確かめるように・・京都の台所の音を聞いている・・
    旅で通りすがるだけでも、私も聞いてみたいですが・・時代が違うでしょうか!

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著者プロフィール

1904年東京向島生まれ。文豪幸田露伴の次女。女子学院卒。’28年結婚。10年間の結婚生活の後、娘玉を連れて離婚、幸田家に戻る。’47年父との思い出の記「雑記」「終焉」「葬送の記」を執筆。’56年『黒い裾』で読売文学賞、’57年『流れる』で日本藝術院賞、新潮社文学賞を受賞。他の作品に『おとうと』『闘』(女流文学賞)、没後刊行された『崩れ』『木』『台所のおと』(本書)『きもの』『季節のかたみ』等多数。1990年、86歳で逝去。


「2021年 『台所のおと 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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