偸盗 或日の大石内蔵之助 (芥川龍之介全集)

  • 岩波書店 (2007年2月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (394ページ) / ISBN・EAN: 9784000919722

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  • 芥川龍之介著『芥川龍之介全集第二巻』(岩波書店)
    1995.12.8発行

    2020.11.13読了
     1916(大正5)年11月発売の「校正の後に」で、批評家批判を展開した直後に、「MENSURA ZOILI」(1917(大正6)年1月)でそれを小説化してみせている点に興味を覚えた。また、1917年(大正6)3月に発表された「忠義」に、自らが発狂するのを恐れている板倉修理たる人物が登場するが、これは最晩年の芥川を考える上で非常に面白い作品だと思う。1917(大正6)年9月に発表された「二つの手紙」には、ドッペルゲンガーが登場しており、これも芥川の最晩年の作「歯車」との関連性で興味を惹かれる。

    https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002464394

  • 目次
    煙管.煙草と悪魔.駒形より.藤娘.校正の后に.Mensura Zoili.代表歌選.微明.校正の后に.尾形了斎覚え書.運.道祖問答.新春文壇の印象.忠義.貉.葬儀記.羅生門の後に.さまよへる猶太人.偸盗.私と創作.軍艦金剛航海記.産屋.蚊帳の中の蚊.私の文壇に出るまで.二つの手紙.或日の大石内蔵之助.田端日記.蛙.女体.片恋.黄粱夢.


    煙管
    煙草と悪魔
    尾形了斎覚え書

    道祖問答
    忠義

    偸盗
    二つの手紙
    或日の大石内蔵之助

    女体
    片恋
    黄粱夢
    など、初期短篇を中心に読む。

    随筆、日記もおもしろい。

    いずれも、芥川龍之介独特の皮肉、言葉遣いがある。
    初期から、芥川龍之介の通奏低音が流れる。

  • 煙管 煙草と悪魔 駒形より 藤娘 校正の后に Mensura zoili 代表歌選 微明 校正の后に 尾形了斎覚え書 運 道祖問答 新春文壇の印象 忠義 貉 葬儀記 羅生門の後に さまよへる猶太人 偸盗 私と創作 軍艦金剛航海記 産屋 蚊帳の中の蚊 私の文壇に出るまで 二つの手紙 或日の大石内蔵之助 田端日記 蛙 女体 片恋 黄梁夢

  • 偸盗は芥川の中でも最もお勧めなのであります…。

  • 2006年4月20日。

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著者プロフィール

1892年(明治25)3月1日東京生れ。日本の小説家。東京帝大大学中から創作を始める。作品の多くは短編小説である。『芋粥』『藪の中』『地獄変』など古典から題材を取ったものが多い。また、『蜘蛛の糸』『杜子春』など児童向け作品も書いている。1927年(昭和2)7月24日没。

「2021年 『芥川龍之介大活字本シリーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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