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Amazon.co.jp ・本 (370ページ) / ISBN・EAN: 9784000920711
みんなの感想まとめ
日常の感動や思い出を鮮やかに描く随筆は、明治前半の清新な空気を映し出し、貴重な記録となっています。著者の若き日の体験—人力車での旅や英語教師との交流、漱石との出会い、子規庵での会話など—は、色彩感豊か...
感想・レビュー・書評
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一部をつまみ食いした程度。
『団栗』は秀逸。 -
寺田寅彦の若い頃を懐古した随筆は、明治前半のある種の清新な空気を映し出しているという点で、まことに貴重な記録である。
例えば、人生最初の記憶という人力車での旅についての思い出や、土佐の中学生だった頃の若手新任の英語教師との交流、熊本での若き漱石との出会い、上京して子規庵を初めて訪問したときの会話等々はまことに色彩感豊かで、寅彦の瑞々しい感性があふれ出ている。
明治前半の学生であった寅彦の頭脳は、現代の若者などよりもはるかに現代的な活力に満ちていたようである。 -
★藤の実
日常の感動をこんな風に分析出来るなんて、感性のバランス具合が素敵な人だと思った。
何かをああ綺麗だな、と思っても、気持ちの揺れ動きだけで終わらせず、その事象について、それがどれ程凄いことなのかを分析している。
色んな人に感動のおすそ分けが出来るって、一つにはこういうことなのかもしれない。 -
図書館で借りた。
子ども向けに書かれた随筆もあり
好きなものを拾い読みするのがいいかもしれない。
日常生活のことも書いてある。
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