みんなの世界 (岩波の子どもの本)

  • 岩波書店 (1953年12月10日発売)
3.54
  • (5)
  • (8)
  • (13)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 113
感想 : 15
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784001100310

みんなの感想まとめ

テーマは、ルールや法律の必要性をユーモラスな視点で描きつつ、民主主義の本質を考えさせる内容です。絵本の枠を超えた児童書として、大人の心にも響くメッセージが込められています。特に、平和に暮らすことを願う...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • これは絵本というより児童書、読み物に近いわね。
    文字が多い。

    何故決まりやルールや法律が必要なのかってことが分かりやすい例えで書いてある。

    最後にね、こんな人(子)は嫌だよねぇ。
    っていうかいけませんよ。
    っていうのが書いてあるんだけど、なんかどこぞの国会議員のように思えてならなくて。

    世界の人が書いたのに当てはまる国会議員ってヤバいんじゃない?
    ヤバいのは分かってたけども。
    嫌だなぁそんな国会議員が政治してるなんて。

    そしてやっぱりそうだよねって思ったのは世界の人も平和に暮らせることを望んでる。
    みんな仲良く暮らすことを願ってる。

  • 大人の心にも訴えかけてくる絵本。いい子に育ちますように読み聞かせよう!

  • 2026.04.24

  • 4-00-110031-2
    C8798 P750E

    1953年12月10日 第1刷発行
    1994年10月5日 第21刷発行 

    文・え:マンロー・リーフ
    訳:光吉夏弥(みつよし なつや)
    岩波書店
    作者さんについて
    アメリカ メリーランド州ボルチモア生まれ 1905年12月4日生まれ
    花の好きな牛(フェルディナンド)の作者さんとして有名
    1976年12月21日 メリーランド州ギャレットパークにて71歳で没

    当時のアメリカの子どもたちに向かって書かれている本だなぁと感じました。
    いろいろな困った行動の中に「やたらに反対するだけ」ってのが含まれていて「どうやればいいかという考えは無い」と続きます。「代案なき反対は・・」そもそもの議論を覆い隠す詭弁という場合もあるけれど、日本ではそれを言われるのは政治家とか大人になってからの事がおおくて、子どもにそれを求める事は有るのかな?ってのが文化なのか時代なのか、ちがうなぁ(間違っているという意味では無く、自分の持つ観念とは異なっているなぁ)と感じた。

  • うーん、時代を感じる作品だ。
    しかし、普遍的な内容。
    子どもにも読んで欲しいけど、それよりも、職場で出会う、色々な困った大人にこそ読ませたい・・・。

  • 今から40年前、71歳で亡くなったアメリカの絵本作家。独特の文章と絵でたくさんの作品を残し、今も取り上げられている人です。恥ずかしながら、小さい頃に触れた記憶はなく今回初めて読みました。

    法律や規則がなぜあるのか、税金はなぜ払う必要があるのか、生活の中での他者とのつながり等、自分と社会との関わりや仕組みがわかりやすく書かれています。子どもはもちろん、大人にとっても改めて考えさせてくれる中身の濃いものだと思います。参議院選を前に、投票の大切さを伝えていくためのヒントを投げかけてくれました。

    「社会とは何か」、大きくつかんで共有することが難しくなっている世の中ですが、それと向き合わないといけないことも実感する毎日です。何ができるか、よく考えたいです。

    みなさんにお勧めの一冊です。

  • しつけの本。きみの癖は、周囲から見るとこうなんだ。いけないことなんだよ。だから直そうね、というかんじ。わかりやすい!

  • なぜ法律があるのかなどをとてもわかりやすく説明した絵本。
    世界はみんなの協力のもと成り立っているんだってとてもよくわかります。

  • 法律に則って治められた社会のしくみをわかりやすく説明した絵本。
    ちょっと珍しい印象を受けました。

  • 大人でも、道徳を守れていない人は大勢いると思う。自分もそうならないように気をつけたい。

  • マンロー・リーフの話は教科書に載るべきだと思う(真剣)

  • 修身の教科書に載っていそうな話。
    「民主主義の法則を教える絵本」だそうな。…全体主義じゃなくて?
    これほんとに「はなのすきなうし」の人?
    戦時中に描かされたとかじゃなくて?
    この本にしたがうならばフェルディナンドは確実に有罪。

    同じ内容でも今の大人向けに出版されたものならばブラックジョークとして受け取れる。
    けれどこれは本気で子どもに読ませようとしたものだろうと思えてしまうから恐ろしい。
    絶対こどもに読ませたくない。


    和を乱す者は有害である
    やくたたずはしね
    みたいな考えに通じる発想すぎてこわい。

  • ユトレヒトで購入。子供ができたら読ませたいとは思いますが、ちょっと善悪が単純に判断されすぎているような気もします。でも、適当な意味ではなくて、きっとはじめはそんなもんでいいんだろうと思います。自己中心的なタイプを、“おらがくん”と呼んでいるところが好きです。原文ではなんて書いてあるのか気になります。

全13件中 1 - 13件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

米国の児童文学作家、絵本作家。メリーランド州ハミルトン生まれ。ハーバード大学卒業後、教師を経て出版社に入社。1934年、鉛筆書きのコミック風の挿絵をつけた「文法はおもしろい」で作家として出発。36年に出版した「はなのすきなうし」で好評を得たほか、同書はアメリカの絵本の古典の一つになる。

「2018年 『けんこうだいいち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

マンロー・リーフの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×