山の上の火―エチオピアのたのしいお話 (岩波おはなしの本 (4))

制作 : 土方 久功  渡辺 茂男 
  • 岩波書店
4.15
  • (5)
  • (5)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 45
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001103045

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 昔ばなしをテーマにいろんな国の物語を楽しみました
    アフリカ、ノルウェーやグリム、日本からは「たにし長者」
    ●エチオピアの12人が11人っていうお話(タイトル忘れた)
    面白かったなぁ!めっちゃハッピーな(笑)
    ●おやじさんのおやじさんの…が7人も!ちょっとホラーでしたが(^^;
    ●ヘンゼルとグレーテルは、改めて読むと壮絶(^^;
    ●たにし長者は、いい人ばかりが出て来ていい気持になるね
    そのほか、かちかち山やがらがらどんの話題がでて楽しかったです

  • 語りの仲間に奨められたグラの木こりが入っているので、読みました。
    とてもとても私のいまの力ではこの愉快なお話の楽しさは伝えられないけど、いつか語ってみたいお話がいっぱいありました。
    でもエチオピアの事ってホントに何にも知らなかったなぁって思いました。

  •  エチオピアの昔話集。アニマシオンの作戦で使用。

  • 2011.6.17これは面白い。3〜8分くらいの短編がいくつか。3〜4年生くらいからなら、このおかしみがわかるだろう。続きがあるなら読みたいくらい。挿絵が大好きな土方さんというのも、手にとった理由。

  • 他の地域の話として読んだことのある話がいくつかあった。意外にも文明の交錯する土地なのか、エチオピア。意外にもも何も、そもそもエチオピアについて何も知らないことに気づく。
    表題作も、トルコのホジャの話にそっくりなものがある。が、ホジャが笑い話であるのに対して、こちらは深い感動をたたえた話。ストーリーはほとんど同じなのに。このことから喜劇の本質について何か考察できそうな気がするが、今のところ「気がする」だけである。
    なお、「アラーの神さま」という表現が気になった。ありがちな誤解ではあるが、アラー=The Godであって、アラーの神なるものが存在するわけではない。

  • 6月:先生の好きな本、オススメ本

  • 請求記号【99 ヤ】昔話は、耳で楽しむおはなしです。

  • とっても楽しいエチオピアの民話集。真っ正直な人、おろかな人、まぬけな人がたくさん出てきて、じつにバカバカしいことが大真面目にくりひろげられるのだが、みんないじらしくて、こっちもなんともいえず元気になれる。よく知られたヨーロッパ民話にしばしばみられる皮肉や残酷性といったものは微塵もない、力の抜けた、明るいユーモアに包まれている。そうして笑ったあと、最後に配された「黄金の土」は、楽しい物語が生まれた土壌=祖国に対する尊厳がこめられていて、しずかな感動をよぶ。本書は、隠れた名著ではないか。

全9件中 1 - 9件を表示

ハロルド・クーランダーの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
エドワード アー...
ジャン ジオノ
ジャニス=メイ=...
トミー=アンゲラ...
A.トルストイ
ユリー・シュルヴ...
パット ハッチン...
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする