山の上の火 エチオピアのたのしいお話 (岩波おはなしの本)

  • 岩波書店 (1963年7月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784001103045

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

多彩な物語が詰まった本書は、エチオピアの独特な文化や風習を背景にした15の短編から成り立っています。それぞれの物語は、ユーモアや知恵が光る内容で、親しみやすく、子どもから大人まで楽しめる要素が満載です...

感想・レビュー・書評

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  • 「山の上の火」
    ストーリーテリング用に借りました。

    本のタイトルになっている「山の上の火」ほか、全部で15のお話がのっています。

    どれも、とんちのきいたお話で、副題にあるように「たのしいお話」です。

    日本の昔話とも、グリムの話とも一味違い、エチオピア(アフリカ)に対しても自然に興味がわくかなあと思います。

    適度な挿し絵と今でも十分読みやすい訳で、親子で読むのも、小学生が一人で読むのもおすすめです。

  • エチオピア落語

  • アフリカで最も古い独立国の1つエチオピアには、イスラム文化の香りの感じられる珍しいお話がたくさんあります。明るく元気になれるようないきいきとしたお話を耳からおたのしみください。

  • 友人がエチオピアに住んでいます。まさかエチオピアの童話を集めた本があるとは!!早速友人に報告しました。

    登場する動物や地名、人の名前などはエチオピアならではですが、お話の展開は日本人でも違和感なく楽しめます。
    正直、文化的なイメージはなかったので、こんなに多様な物語があることに驚きました。わらしべ長者や一休さんのような話もあり、離れた場所でも似たような物語が継承されていることがとても興味深いです。

    インジェラ、食べてみたいな。

  • 「エーガル・シエットたたかいにいく」っていうのが、うまのほうこうをかえるやりかたがわかんなくてたたかえなかったからおもしろかった。
    ※図書館で借りた本。短編がたくさん。気に入ったのもいろいろあったようです。

  • 長女が、初めて…
    「今日の朝読みで読んでもらった絵本面白かった!図書館にリクエストして!」
    と、5年生の時言ったのがこの本。
    1年生から月1回読んでもらっているのにね。

  • 2019 5-2 5-3
    13分

  • 昔ばなしをテーマにいろんな国の物語を楽しみました
    アフリカ、ノルウェーやグリム、日本からは「たにし長者」
    ●エチオピアの12人が11人っていうお話(タイトル忘れた)
    面白かったなぁ!めっちゃハッピーな(笑)
    ●おやじさんのおやじさんの…が7人も!ちょっとホラーでしたが(^^;
    ●ヘンゼルとグレーテルは、改めて読むと壮絶(^^;
    ●たにし長者は、いい人ばかりが出て来ていい気持になるね
    そのほか、かちかち山やがらがらどんの話題がでて楽しかったです

  • 語りの仲間に奨められたグラの木こりが入っているので、読みました。
    とてもとても私のいまの力ではこの愉快なお話の楽しさは伝えられないけど、いつか語ってみたいお話がいっぱいありました。
    でもエチオピアの事ってホントに何にも知らなかったなぁって思いました。

  •  エチオピアの昔話集。アニマシオンの作戦で使用。

  • 2011.6.17これは面白い。3〜8分くらいの短編がいくつか。3〜4年生くらいからなら、このおかしみがわかるだろう。続きがあるなら読みたいくらい。挿絵が大好きな土方さんというのも、手にとった理由。

  • 他の地域の話として読んだことのある話がいくつかあった。意外にも文明の交錯する土地なのか、エチオピア。意外にもも何も、そもそもエチオピアについて何も知らないことに気づく。
    表題作も、トルコのホジャの話にそっくりなものがある。が、ホジャが笑い話であるのに対して、こちらは深い感動をたたえた話。ストーリーはほとんど同じなのに。このことから喜劇の本質について何か考察できそうな気がするが、今のところ「気がする」だけである。
    なお、「アラーの神さま」という表現が気になった。ありがちな誤解ではあるが、アラー=The Godであって、アラーの神なるものが存在するわけではない。

  • 6月:先生の好きな本、オススメ本

  • 請求記号【99 ヤ】昔話は、耳で楽しむおはなしです。

  • とっても楽しいエチオピアの民話集。真っ正直な人、おろかな人、まぬけな人がたくさん出てきて、じつにバカバカしいことが大真面目にくりひろげられるのだが、みんないじらしくて、こっちもなんともいえず元気になれる。よく知られたヨーロッパ民話にしばしばみられる皮肉や残酷性といったものは微塵もない、力の抜けた、明るいユーモアに包まれている。そうして笑ったあと、最後に配された「黄金の土」は、楽しい物語が生まれた土壌=祖国に対する尊厳がこめられていて、しずかな感動をよぶ。本書は、隠れた名著ではないか。

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著者プロフィール

渡辺茂男

「1988年 『エルマーのぼうけんセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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