ポルコさま ちえばなし スペインのたのしいお話 (岩波おはなしの本)
- 岩波書店 (1964年7月15日発売)
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感想 : 5件
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Amazon.co.jp ・本 (156ページ) / ISBN・EAN: 9784001103083
みんなの感想まとめ
知恵あるブタのポルコさまが、困っている人や動物を助ける物語は、心温まるエピソードで構成されています。小学校の図書室で出会った読者は、長年にわたりポルコさまを敬愛し続けており、再読することで物語の深さや...
感想・レビュー・書評
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みどりのビロードの服を着たぶたのポルコさまのお話。ポルコさまが困っている人や動物をたすけて活躍する、いわば事件簿である。私は小学校の図書室で出会って以来ポルコさまを敬愛してきたので、後年「お好み焼き ポルコ」という店を見つけたときは憤激した。「ポルコ」は「ぶた」を意味する言葉で固有名詞ではない、ということを知ったのはその後だ。今回再読したら、ちゃんと「訳者のことば」に書いてあった。お話もおもしろいが、作者(再話者?)がこのお話に出会った経緯も面白い。絵も、お話をよくひき立てている。小学校3年生くらいから読める。
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小さい頃に何度も読み聞かせてもらった。
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【スペイン】
ポルコさまは、願いごとを叶えてくれるのですが、とても人間くさい(いや、ブタなのですが)キャラです。
交渉もうまく、ひとを乗せるのもうまく、気遣いもできて。
ポルコさまに頼まれると、動物たちはみな、ちゃんと応えるんですよね。
動物たちのキャラも、個性的。
短編集なので、お話ひとつを読むのもいいかも。
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