イルカの夏 (岩波ものがたりの本)

制作 : イングリット・シュナイダー  矢川 澄子 
  • 岩波書店 (1969年8月11日発売)
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  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001104585

イルカの夏 (岩波ものがたりの本)の感想・レビュー・書評

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  • 父親を亡くした女の子が、ものを言うイルカに連れられてギリシャ神話のパンやケンタウロスがいるヒリアの島へと足を踏み入れる。そこは彼女の貧しさをからかうものもいない、悲しみも忘れられる夢のような島だったけれども、あまりの楽しさに少女は現実を厭うように…。母の愛が少女を呼び覚まし、それからとんとん拍子に彼女に幸福が訪れる。
    綺麗なおとぎ話でしたが、もし少女が夢から戻ってこれなかったら、かなり悲惨な展開だったのではと思います。流石に児童書なのでそんな展開はないわけですが。

  • とても美しいものがたり

  • 父さんのいないアンドルーラは、夏の一日葡萄の好きなイルカと出会う。仲良しになったアンドルーラはイルカに乗って、あこがれの島ヒリアに連れて行ってもらう。ギリシャ神話のような世界。

  • 良い話だ・・・・島の雰囲気感が最高。子供の頃も大好きだったが、最近読み直しても良い。

  • アンドルーラと人の言葉を話すイルカの、不思議なひと夏の物語。
    子どもの頃から、何度読み返しても胸が躍ります。
    ぜひ、復刊して欲しい一冊。

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