- Amazon.co.jp ・本 (70ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001105292
感想・レビュー・書評
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クラシックミュージックがお好きな方にはたまらない絵本です。
初版は1983年。長らく絶版になっていましたが、かつての読者から復刊を望む声が寄せられ、再販されました。
ヴァイオリン奏者はこんな人、オーボエ奏者はこんな人…と茶目っ気たっぷりに教えてくれます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
貴族のような服を着たワニによるオーケストラ入門書…と言うよりクラシックが好きな大人にピッタリの風刺がきいた絵本。
それぞれの楽器の解説が面白くて、特に弦楽器の項には大笑い。
オーケストラ好きの友人に勧めたい -
カエルのバレエ入門がほしいのですが、なかなか、見つけられず・・・。
こいつは、たまたま、古本屋さんで見つけました。 -
納得しながら読んでしまった。子どものためのオーケストラ入門、だけど、楽器を愛する大人にこそ嬉しい絵本。絵も素晴らしい。
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オケのお友達から紹介してもらった絵本。オケの楽器を子供向けに説明しているのだけど、楽器とその楽器を選ぶ奏者の性格が良く表れていて面白い。ちなみに、バイオリンは「私だけでなにもかもやれると思ってるんですけどね」だって。当たってるかも(笑)