- Amazon.co.jp ・本 (42ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001105575
感想・レビュー・書評
-
中国(ちゅうごく)の少数(しょうすう)民族(みんぞく)、イ族(ぞく)のあいだにつたわるお話。九人のきょうだいが、それぞれのとくいなものをつかって、いじわるな王さまをこらしめるとってもゆかいなおはなしです。
2022/6/10 2-1詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
5歳になったばかりの次男に読み聞かせしたら、よく聞いていて理解もしていたけど、長くて疲れた。
2日連続で最初から最後まで読まされた。
7歳は自分でサラッと読んでた。 -
9人それぞれの特徴を活かして王様をコテンパンにする。面白かったです。
〇小学低学年~ -
2年生に読み聞かせした。
長い❗️一応担任にも長いです、と断ってからさたんだけど、九人のきょうだいのユニークな名前と特徴で王さまをやっつけるのが面白く、みんな興味津々で聞いてくれたし、私も長く感じなかった -
絵が魅力的。
ちからもち→宮殿の竜のはしらを持ち上げる→力強い‼︎
王様の信用ならない顔が面白い。
9人兄弟の絵→みんな同じ顔で可愛らしい。
くいしんぼう→宮殿の米倉がからっぽに。
はらいっぱい→7日間お米一粒も水一滴も飲んでないのに、7日前より元気になっている。→目覚めのシーン◯
ぶってくれ「ああ、いいきもちだ!もっと、ぶってくれ!かゆいところを、かいてもらって、こんな、うれしいことはない。」うたれてるのに...
ながすね→すねが谷底まで伸びる絵→印象的‼︎
さむがりや→火の中で方杖をついてる(笑)
あつがりや→雪山の中で燃えてる(あつそう。)
きってくれ→「ああ、いいきもち、もっとちからをいれて切ってくれ!」
みずくぐり→川の水を口いっぱいにふくんで、王様と宮殿を波に飲み込んでしまうシーンがおもしろい。
最後の平和なくらしを表現した絵がすてき。
山の緑、太陽の光、9人の兄弟が手をあげている様子。 -
みんなで協力して悪い王様を倒すところが、胸が
すかっとする! -
息子7歳7か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム ◯
その他
-
兄弟の名前がわかりやすくておもしろい。
-
いろんなきょうだいがでてきておもしろい。おきにいりは「みずくぐり」