ウルスリのすず (大型絵本 (15))

制作 : アロイス・カリジェ   大塚 勇三 
  • 岩波書店
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本棚登録 : 127
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (43ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001105650

感想・レビュー・書評

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  • 読み聞かせ講座で紹介されていたので、図書館で借りた。

    山の子・ウルスリ(↑↑↓↓)が、鈴行列のおまつりに使う大きな鈴を探すおはなし。

    鈴行列のおまつりだって、世界には色々なおまつりがあるんだなぁ。
    小さい男の子が、一人で出掛けて、一夜を山小屋で過ごす冒険譚なので、小さい人たちにうけるんだろう。
    そんなに大きな鈴重くないの、大きなパンがあってよかったね、なんて思いながら読みすすめる。
    山のけものたちが、ウルスリのことをちゃあんと知っていてくれるのが、私はとても嬉しかった。
    蒸した栗に生クリーム、おいしそうだ。

  • 「フルリーナと山の鳥」と同じコンビ。こちらの方が初期の作品です。アロワ・カリジェの絵は子どもの低い視線で描かれているのに気づく。例えば山のてっぺんにある小屋。ウルスリが生き生きと。

  • 子供ながらの「見栄」とちょっとした冒険な話

  • スイスには春を呼ぶ【鈴祭り】なるものがあるのか。。
    ウルスリの望みは、誰よりも大きな鈴を付けてみんなの先頭を歩くこと。
    でもその願いは叶わず、一番小さいものしか渡されなかった。
    遠く離れた山小屋に行けば、大きな鈴が手に入る。
    ウルスリが深い雪の中を歩き出す場面では、どうなるのだろうとドキドキしてしまう。
    お話の舞台はアルプスの山奥だというから、さぞかし深い雪が積もっていることだろう。
    無事鈴を手には入れても、疲れてそのまま山小屋で寝てしまう。
    しかし麓のウルスリの両親は、心配のあまり眠ることも出来ない。
    大人になって読むと、身に染みて胸がじんとする。

    簡素でありながら大胆な絵。
    ドアの飾りや人物の描き分けも細かくて、さすがにカリジェである。
    ウルスリの勇気と行動力、見守る親の心など、子どもから大人まで楽しめる、素敵な一冊。
    スイスの風土も、絵とお話を通して楽しめます。

  • このような春を招くお祭りはなんてすてきなんだろうとおもいました

  • 子供のころ誕生日かクリスマスのプレゼントに買ってもらった思い出の本。
    子どもの本原画展で作品を見てなつかしくなりました。
    カリジェゆかりのスイスの村に行きたい私です。

  • カリジェの故郷の村には、家々の壁に彼の絵が描かれているそうな。
    行きたい〜!!

  • おっきなすず。

  • 29年度  4-1
    27年度(4-1)
    13分

  • 資料番号:020146916
    請求記号:Eカリジ

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