オフェリアと影の一座 (大型絵本)

制作 : フリードリヒ・ヘッヘルマン  Michael Ende  矢川 澄子 
  • 岩波書店 (1988年10月7日発売)
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  • 本棚登録 :104
  • レビュー :15
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001106046

オフェリアと影の一座 (大型絵本)の感想・レビュー・書評

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  • エンデ絵本。文章の分量が多く(^^;;、ちょっとよくわからない作品もあつたりするのですが、これはすごく好みです♥︎ 女優になれなかったオフェリアさん。受け容れる人生の美しさ。ファージョン『マローおばさん』を思い出しました。エンデ作品にぴったりの絵だと好みなのかも。ヘッヘルマンさんの絵が素晴らしいです。『影の縫製機』『ゆめくい小人』に並ぶ、大好きなエンデ絵本になりました。

  • ミヒャエル・エンデの絵本、初めて!

    淋しくて、孤独を受け入れる優しさがあたたかくて、美しい。

    一旦落としておいて更に盛り上げるなんて流石でにやにやしてしまったよ!笑

  • >劇場の舞台のかげでプロンプターの仕事に一生をささげたオフェリアさんは、ふとしたことから影たちをひきつれて巡業に出かけます。
    なにしろ古今東西の名作のセリフは、お手のもの。
    幻想的な美しい絵本。

    絵本だけど、素敵な映画を一本観終わったような感じ。とてもよかったです。
    小さなおばあさんオフェリアさんはたくさんの影を拾ってあげますが、彼女自身も影を世話することで孤独が癒され新たな生きがいができたのだろうと思いました。
    後半、死の影と出会うところはドキッとしたけれど、静かで穏やかなラストには温かい気持ちになりました。

    エンデの『モモ』と『はてしない物語』は中学生の頃に読んで以来、本棚に並んでいる大切な本ですが、絵本も素晴らしかったです。
    絵本作品はほとんど読んでいないので、これから少しずつチェックしていきたいと思います。

  • 誰かを影で支える人生。
    はじめはちょっと切なくなりましたが。
    おしまいには,こんな人生も悪くないとおもえました。
    絵も温かで美しくとても好きです

  • 「モモ」などのお話を書いたエンデの作品とは知らずに読みました。
    やはり素晴らしいストーリーですね。
    お話に負けないくらい絵も幻想的でした。

  • 小学校の読み聞かせ仲間で「コレいいねー」と評判になった絵本。
    小学校上級。

    【劇場の舞台のかげで俳優にセリフを教える仕事をしていたオフェリアおばあさんは、ひょんなことから行き場のない影たちに劇のセリフを教えます。 「オフェリアと影の一座」を結成して芝居の旅に出たオフェリアさんが、吹雪の中で出会った影の名前は――。】

    大人が読んでも引き込まれてしまう幻想的なお話です。
    『モモ』『はてしない物語』で知られるミヒャエル・エンデ作。
    挿絵も美しいです。

  • 絵本になっているエンデの作品を読んだのは、初めてでした。

    物語の内容と幻想的な絵がとても合っています。

    行くあてのない影を受け入れてくれるオフェリアさんの心の広さにじーんと来ました。

  • ストーリーもさることながら、挿絵の美しさに泣きそうになったのはこの絵本が初めて。
    「光」の表現が素晴らしすぎる。

  • 影があらゆる不自由さにみえる。それらをゆっくりと、でも確実に最後まで受け入れていくオフェリアは、きっと老いの達人。

  • 最高の絵本でした。

    ほんとうに感動した。
    影の一座がどうなるのか、どうなったのか
    それからの部分がとても素敵なお話だった。
    ぜひ読んでほしい。

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