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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784001106046
感想・レビュー・書評
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思っていた以上に物語がとても良かった、、絵も然り。良かった…良かったな…これいいな!
時間を置いてもなおじわじわと来て、何度も読み返してしまいました。
読み終えてから、
“苦しみや悲しみを沢山経験することで心の襞が増え豊かな人生になるんだよ”と母が以前言っていたことを、ふと思い出しました。
オフェリアさんも、押し寄せる無数の影達を心良く受け入れ、影とともに生きることで影が思いもよらない光を生みました。まさにこういうことなんだろうな、、、と感じました。
最初から最後まで、惹き込まれる作品!
そして見事、抜け出せない症候群に。
とても◎◎◎!
※ オフィリアさんは、いろんな行き場のない彷徨う影を自分の影として受け入れていくのですが、その影にも一人一人名前があります。
その名前にはちゃんと理由があり、それが物語の一つの要でもあると思うので、くれぐれもお見逃しなく!-
胡桃さん、こんばんは(^^♪
うわぁ、嬉しいなぁ。私も大好きな作品です。
エンデというと「モモ」の出番が多いのですが、こういう作品もある...胡桃さん、こんばんは(^^♪
うわぁ、嬉しいなぁ。私も大好きな作品です。
エンデというと「モモ」の出番が多いのですが、こういう作品もあるんですよね。
オフェリアさん、素敵でしょ?
何だかすごく身近に感じて、どんどん好きになってしまいます。
実はエンデの別の作品を読む予定でしたが、とりあえずこちらを再読しようっと♪
とてもワクワクしました。ありがとうございます!2020/12/16 -
nejidonさん、こんばんは(๑˃̵ᴗ˂̵)♪
またまたこんなに素敵な絵本に出会えるなんて、nejidonさんの本棚は宝物がつまった宝石...nejidonさん、こんばんは(๑˃̵ᴗ˂̵)♪
またまたこんなに素敵な絵本に出会えるなんて、nejidonさんの本棚は宝物がつまった宝石箱みたいです(*⁰▿⁰*)
私も大好きになりました。絵本も描いていたなんて…知らなかったぁ。
はいもぅオフェリアさん素敵すぎて4回もつづけて読み返してしまうほど(>_<)
全集中しました。笑
私こそ、ワクワクをありがとうごさいました~! nejidonさんエンデを読まれる予定だったのですね~^^
私はまだモモしか読んだことがなく、、この絵本を機にエンデ作品に火がついたので、読みかけの”はてしない物語”を読み直そうかなぁと思います(^^)♪
読みたい本が増えすぎて幸せパンクおこしちゃいそうです。笑
いつもありがとうございます♪2020/12/16
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ミヒャエル・エンデの絵本!絶対面白い!と飛びついた。
……………すごくすごく良かったです。
小さな街の小さな劇場。
そこで生まれ育ち、世界中の悲喜劇をすっかり覚えており、ものすごく声が小さいせいで有名女優にこそなれなかったものの、劇場の縁の下の力持ちとして活躍してきたオフェリアおばあちゃん。
しかし劇場はなくなってしまい…劇場にさいごまでとどまって思い出に耽っていたオフェリアさんは、そこで誰のものでもない影と出逢います。
影たちのあいだで自分を引き取ってくれるひとがいるという噂が広がり、たくさんの影たちがオフェリアさんの元へ。そしてそして…?
…と軽くあらすじを書いてみましたが、当然ながら本文を読んだ方が圧倒的に面白い。
ユーモアをふんだんにつかった語り口が愛おしくてたまらない。
物語の展開も常にどきどきわくわく。
とある「影」との出会いでは少しヒヤヒヤ。
どうなることかと思ったら意外でなんと素敵な結末!
素敵なだけじゃなく、なんだか胸に沁みるんです…
繊細な絵もとっても素敵で雰囲気バツグンなので、大人にもぜひ読んでほしい絵本。 -
「あれ、大好きなミヒャエル・エンデの作品なのに読みそびれてた!」第二弾。私の中の「ベスト絵本」の座が塗り替えられた気がする。とっても心に残る作品だった。
まずキリスト教の神聖さの描き方が上手く出ている。教会は石で空間を囲い暗闇を作って、そこに光を差し込ませる。闇がないと光は可視化できないから。
影が登場人物の本作は、そんな閉じた空間に差し込む光、そしてそこに浮かび上がる影の存在がとても幻想的に美しく描かれている。
そんな影たちを受け入れるのは、小さなおばあさんのオフェリアさん。大女優になることを期待されて生を受けたオフェリアさんだけど、小さな声の彼女は女優にはなれなかった。それでも運命を淡々と受け入れ、自分ができること・得意なことに打ち込み、幸せに生きる。この穏やかさがとても癒される。
生と死。光と影。これらを二項対立とせず、穏やかに受け止めさせる度量の大きさを感じる作品だった。
(引用)人間として地上にあることがどんなにみじめで、どんなにすばらしく、またどんなにせつなくて、どんなにこっけいか、天使たちにわかりやすく教えてやっているのです。 -
舞台の大女優になる夢が叶わなかった<オフェリア>が、年老いて、舞台に浮かぶ影法師(幻影)たちと仲良くなって、有名な舞台劇の台詞を教えて立ち上げた「オフェリアと影の一座」の幻想物語。 影たちを引き連れて世界中を駆け巡るオフェリア、その前に立ちはだかった影は「死」・・・「どうぞ、いらっしゃい」とオフェリアが声をかけると、天国の門が開いて宮殿のような劇場に案内されるのでした。そこには輝くばかりに美しい人々が「わたしたちは、貴女に拾ってもらった解き放たれた影たちです」と言って出迎えてくれるのでした。
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エンデ絵本。文章の分量が多く(^^;;、ちょっとよくわからない作品もあつたりするのですが、これはすごく好みです♥︎ 女優になれなかったオフェリアさん。受け容れる人生の美しさ。ファージョン『マローおばさん』を思い出しました。エンデ作品にぴったりの絵だと好みなのかも。ヘッヘルマンさんの絵が素晴らしいです。『影の縫製機』『ゆめくい小人』に並ぶ、大好きなエンデ絵本になりました。
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ミヒャエル・エンデの絵本、初めて!
淋しくて、孤独を受け入れる優しさがあたたかくて、美しい。
一旦落としておいて更に盛り上げるなんて流石でにやにやしてしまったよ!笑 -
影があらゆる不自由さにみえる。それらをゆっくりと、でも確実に最後まで受け入れていくオフェリアは、きっと老いの達人。
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短いお話なのにこの充実した読後感…!
やっぱりちゃんとエンデの作品だなぁ。
不思議なファンタジーの世界に絵もあっていてよかった。
見返し部分も物語に誘われるようで、素敵。 -
大人向けのお話会にて出会いました。
恐らくパラパラめくったことはある気がするのですが、やはり人の声で聞くっていいなと思いました。
絵本は1人でも読めますが、誰かに読んでもらうことで、耳で物語を理解しながら絵を鑑賞できます。とても美しいお話と絵でした。語りもとても素敵でした。
絶版で手に入らない絵本だそうです。 -
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誰かを影で支える人生。
はじめはちょっと切なくなりましたが。
おしまいには,こんな人生も悪くないとおもえました。
絵も温かで美しくとても好きです -
小学校の読み聞かせ仲間で「コレいいねー」と評判になった絵本。
小学校上級。
【劇場の舞台のかげで俳優にセリフを教える仕事をしていたオフェリアおばあさんは、ひょんなことから行き場のない影たちに劇のセリフを教えます。 「オフェリアと影の一座」を結成して芝居の旅に出たオフェリアさんが、吹雪の中で出会った影の名前は――。】
大人が読んでも引き込まれてしまう幻想的なお話です。
『モモ』『はてしない物語』で知られるミヒャエル・エンデ作。
挿絵も美しいです。 -
ストーリーもさることながら、挿絵の美しさに泣きそうになったのはこの絵本が初めて。
「光」の表現が素晴らしすぎる。 -
SNSで流れて来て、「あ、エンデだ」と思って図書館で借りて読みました。
小さい頃からの夢は叶わず、孤独だけれど、自分の個性を生かして好きなことに関わる仕事を続け、異質に見える物も受け入れる優しさと勇気を持つオフェリアおばあさんがかっこいい。
他人からの評価を気にせず、困りごとを知恵と行動で解決して颯爽と車も運転する。その横顔が素敵。
そして究極の決断。と、それを超えたところにあるもの。
読んだ時は少し心が弱っている時だったが、勇気を持って進んでみよう、と思えた。影と光の絵が美しい。
影と光。誰のものでもない影…静かだけど余韻が長く続きそうな絵本。 -
優しい気持ちがあると、助けてくれる事あるわ❣️
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綺麗な船場吉兆の女将
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好き。
ミヒャエル・エンデの作品
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