ギルガメシュ王のたたかい (大型絵本)

著者 : ルドミラ・ゼーマン 松野正子

• 岩波書店 (1994年6月10日発売)

感想・レビュー・書評

[Maruさんの感想 · 2022年3月13日]

続きが気になります！

[560kinakoさんの感想 · 2023年10月25日]

トリになる女神
イシュタルってこんな怖い人だっけ
メソポタミアの歴史に基づいていてわかりやすい
エンキドゥかわいそう
病気ってこわい

[keiboさんの感想 · 2021年5月11日]

5y2m
ちょっと長かったけど
絵が戦い系で好きなようで
みいってくれました

死ほど怖いものはな

[つきさんの感想 · 2021年4月12日]

「天は赤い河のほとり」で結構いいイメージだったイシュタル。気性が激しすぎだし、自分のことしか考えてないしでかなり厄介な女神さまでドン引き。
ただドン引いたのはイシュタルの気性にであって、物語も絵も素敵でおもしろかった。

[なみちゃんさんの感想 · 2020年3月15日]

死ぬことへの恐怖は人間誰しも持つものです。大事な人を失って、はじめて自分も死んだらどうなるのだろう？と考えるのかも知れない。医療技術の発展による延命治療などは、昔の人が不老不死の薬を求めてたのと何ら変わりないのではないかと思う。

[unknownさんの感想 · 2019年5月5日]

フンババが暴れて崩れた建物の下敷きになってシャマトが死ぬ
ギルガメシュとエンキドゥは力を合わせてフンババを倒す
女神イシュタールがギルガメシュと結婚しようとするがギルガメシュは断る
怒ったイシュタールは雄牛をけしかける
雄牛も負けてしまう。
イシュタールは仕返しにエンキドゥを病死させる。
鳥になったシャマトの魂がエンキドゥを迎えに来て、最初は離れたくないエンキドゥも最後は鳥になって旅立つ。
ギルガメシュは死を克服しなければならないと思う。


この前読めなかった途中の話を読むことが出来た。

[valleysideさんの感想 · 2017年12月10日]

前作で、友のいなかったギルガメシュ王の友となったシャマトを怪物フンババの力によって失う。エンキドゥと退治に出かけ、手助けに現れた女神イシュタールの申し出を断り、逆恨みを受け、エンキドゥは病にかけられ命を落としてしまう。
2人の友人を失ったギルガメシュは死に打ち勝つ方法を探し求めてたびに出る。

前後の作品と合わせて読む本。

[マエダさんの感想 · 2017年7月12日]

雄牛がかわいいんだ…。
悲しみに暮れたギルガメシュはさいごの旅へ。

[小柳小学校さんの感想 · 2016年12月3日]

2019　　6-2
28年度（5-1）
13分

[ちゃいこvさんの感想 · 2012年9月12日]

胸に詰まる結末。
続編も手元にあってよかった。

8000年も前の王のゲームが
ロンドンにあるなんて！