- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001106190
感想・レビュー・書評
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続きが気になります!
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5y2m
ちょっと長かったけど
絵が戦い系で好きなようで
みいってくれました
死ほど怖いものはな
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「天は赤い河のほとり」で結構いいイメージだったイシュタル。気性が激しすぎだし、自分のことしか考えてないしでかなり厄介な女神さまでドン引き。
ただドン引いたのはイシュタルの気性にであって、物語も絵も素敵でおもしろかった。 -
死ぬことへの恐怖は人間誰しも持つものです。大事な人を失って、はじめて自分も死んだらどうなるのだろう?と考えるのかも知れない。医療技術の発展による延命治療などは、昔の人が不老不死の薬を求めてたのと何ら変わりないのではないかと思う。
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フンババが暴れて崩れた建物の下敷きになってシャマトが死ぬ
ギルガメシュとエンキドゥは力を合わせてフンババを倒す
女神イシュタールがギルガメシュと結婚しようとするがギルガメシュは断る
怒ったイシュタールは雄牛をけしかける
雄牛も負けてしまう。
イシュタールは仕返しにエンキドゥを病死させる。
鳥になったシャマトの魂がエンキドゥを迎えに来て、最初は離れたくないエンキドゥも最後は鳥になって旅立つ。
ギルガメシュは死を克服しなければならないと思う。
この前読めなかった途中の話を読むことが出来た。 -
前作で、友のいなかったギルガメシュ王の友となったシャマトを怪物フンババの力によって失う。エンキドゥと退治に出かけ、手助けに現れた女神イシュタールの申し出を断り、逆恨みを受け、エンキドゥは病にかけられ命を落としてしまう。
2人の友人を失ったギルガメシュは死に打ち勝つ方法を探し求めてたびに出る。
前後の作品と合わせて読む本。 -
雄牛がかわいいんだ…。
悲しみに暮れたギルガメシュはさいごの旅へ。 -
2019 6-2
28年度(5-1)
13分 -
胸に詰まる結末。
続編も手元にあってよかった。
8000年も前の王のゲームが
ロンドンにあるなんて! -
『齋藤孝のおすすめブックナビ 絶対感動本50』より
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うわぁ。シャマトとエンキドゥがまさか死んでしまうなんて…。
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シュメール・アッカド いつの事やら 大昔の粘土板に記載されていた、
ギルガメシュ王のお話。でっかいシッグラドとかに保存されてたのかな。
大昔から物語のテンプレートが存在してて、
これも後の伝承に大きい影響を与えてるプレート、
読んでみて納得できることは多い。
絵本だから、手元に置いといて、絵が見たいけれど、
あいにく図書館で借りて読んだよ、
嗚呼。 -
親友と共に、王国を守るために戦う。