本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001106206
感想・レビュー・書評
-
永遠の命をもとめて旅をする勇敢で賢明な王のお話。どんなに苦しくとも民を想う強い信念で進んでゆく。旅の終わりそんな王が手に入れたものとは?
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
神話らしい、底のふかさが絵と簡潔な物語にうまく表現されている。読み聞かせにとても良かった。
-
この絵ってもしかして
木版?を生かしてる?
調べてみよう。 -
なんと最後の戦いから読み始めてしまった。
絵がなんというのかものすごい書き込まれ用で、エジプトやヨーロッパの美術館に迷い込んだような雰囲気。
いろんな絵をみせるにはいいと思った。
というより、私だったら選ばなかったものを子供が選んだのだけど。 -
この旅の舞台は、この辺りだろうな、楽園は、あの国だろうな、など想像しながら読めるのが楽しい。大変な目的と大変な旅の果てに得たものの素晴らしさが広大で心に響く。メソポタミア文明の頃にノアの箱舟の原型と言えるお話ができていたことにも新鮮な気持ちで驚けた。