竜の子ラッキーと音楽師 (大型絵本)

制作 : エマ・チチェスター=クラーク  猪熊 葉子 
  • 岩波書店 (1994年11月7日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (42ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001106220

竜の子ラッキーと音楽師 (大型絵本)の感想・レビュー・書評

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  • 舞台:中世ヨーロッパ
    ストーリー:音楽師と竜の子ラッキーの物語。

  • 辰年のお正月なので…。歴史物の傑作で知られたローズマリ・サトクリフ最晩年の作が、心温まるこの絵本だったという。シンプルなストーリーながら、舞台は中世、素朴な味わいと柔らかな色調の絵がお話と融け合って魅力的。愛する動物との交流が、静かに心を打ち、音楽師の美しい調べが聞こえるようだ。

    サトクリフには確か、『子犬のピピン』だっけ、というお話もあったと思うが、こちらの竜の子の絵本にも、目を覚した小さな王子さまが「ぼくの犬のピピンはどこ?」という台詞がある。
    生涯、犬を愛したというサトクリフ、何より、かけがいのない動物への愛おしさが感じられるのがいいですねぇ。

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