長ぐつをはいたネコ マーシャ・ブラウンの絵本

  • 岩波書店 (1996年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784001106275

みんなの感想まとめ

機知に富んだ猫が主人公のこの物語は、若いご主人が無一文になった後、猫の巧妙な計略によって彼を侯爵に押し上げる痛快な冒険を描いています。物語は、シャルル・ペローの昔話を基にしており、華やかなイラストと共...

感想・レビュー・書評

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  • 手に取る機会があってよみました。

    むかし、あるところに、ひとりの粉屋がいました。
    その粉屋が死んだとき、三人のむすこにのこしたものといえば、水車小屋と、ロバと、ネコだけでした。
    いちばん上のむすこが水車小屋をとり、二ばんめのむすこがロバをとったので、すえむすこには、ネコしかのこりませんでした。
    すえむすこは、がっかりしましたが……。

    そうそう、カラバ公爵だった、と読み進めます。
    いつどの絵本で読んでもらったのかは覚えていませんが、おしゃれであたまのいい話だなぁと思った覚えがあります。
    それは新鮮なおもしろさでした。
    これはマーシャ・ブラウンの絵で、線がふわふわしていて輪郭がはっきりしないけれど、やっぱりすてき。
    ネコが人食い鬼の城に向かうページが絵画のようで、ほうっとします。
    西洋の鬼が変身した後の姿で描かれていたので、元の姿がどんな風だったか見てみたかったです。
    文章は長いけれど、さらさら流れるように読めて、ほれぼれします。
    石井桃子さんの解説が1枚ついていて、マーシャ・ブラウンさんが大柄であったことと、来日時に尺八を求めたというのも初めて知りました!
    文章も絵も大人びているので、小学生から。

  • シャルル・ペローの昔話( フランスを中心としたヨーロッパ圏)

  • ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
    https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BN15613472

  • 申し訳ありません、現在品切れ状態です。
    購入できません。20130618
    復刊ドットコム
    http://www.fukkan.com/

  • 2010年12月11日

    <PUSS IN BOOTS>

  • (3歳10ヶ月)

  • 形見分けで猫一匹しかもらえなかった粉屋の末息子。けれどこの猫が、知恵と行動力で末息子に幸運をもたらします。題材によって画材もタッチも変えるマーシャ・ブラウンは、この絵本でも、お話にぴったりの絵をつけています。王さまとお姫さまがゴーヂャス!この色使い、大好きです。

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著者プロフィール

光吉夏弥 1904年、佐賀県に生まれる。慶応義塾大学を卒業。毎日新聞記者を経て、児童書の紹介、写真、バレエの研究、評論で活躍。主な訳書に、絵本『ちびくろ・さんぼ』(瑞雲舎)『おかあさんだいすき』『ひとまねこざる』『はなのすきなうし』『どうぶつ会議』(以上、岩波書店)、『ガンピーさんのふなあそび』(ほるぷ出版)、童話「ぼくはめいたんてい」シリーズ(大日本図書)などがある。1989年没。

「2022年 『おばけのジョージー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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