江戸のあかり―ナタネ油の旅と都市の夜 (歴史を旅する絵本)

著者 :
制作 : 一ノ関 圭 
  • 岩波書店
3.29
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本棚登録 : 28
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (55ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001106466

作品紹介・あらすじ

近世になると、都会の夜は明るくなりました。淀川べりのナタネ畑から始まって、農作業と油絞り、油を運ぶきびしい船の旅、江戸の夜の活発な仕事と華やかな娯楽の様子を精密に描きだします。

感想・レビュー・書評

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  • タイトルから大江戸の紹介絵本かと思ったら、大阪淀川からのスタートにビックリ。
    ジワリジワリと江戸に近づいていく。
    一面の黄色い花畑、真っ黒な海、白い帆のまぶしい港。
    のどかで鮮やかな風景と、細々と表情ゆたかな人々の暮らし。
    長編の物語を読んだ気持ちになる。

    「なげえ!
    でも、こんな遠くから運んでたんだ。すげえ。」S13

  • 大阪淀川、菜種油、江戸へ

    歴史の授業で習ったことがちらほら出てくる。

    えごま、菜種油、商品作物、菱垣廻船、樽廻船、人足寄場…。
    石川島の人足寄場で油を搾り取る仕事をさせていたとか。

  • なたねあぶらのことがわかった。
    わたしもつくってみたい。

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