- Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001108569
感想・レビュー・書評
-
本屋さんで偶然見つけて、手に入れた一冊。
もう絶版になっているとは!
定価で売られていたので、驚きました。
絵のタッチは決して明るいものではないけれど
怖い物語なのではなく
ある種の「成長物語」です。
一人の女の子と、その子のくまさんと
偶然出会ったハンプティダンプティの冒険物語。
子どもも大人も楽しめる絵本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵も物語も幻想的すぎるような…。子どもはどう読むんだろう。
-
女の子ラウラ、クマぬいぐるみブルンメル、タンタンおばさんはまだ寝ている、窓の外に光るものを見つけて外へ、長くて大きな鼻のあるハンプティ・ダンプティが巣の中にいた、ハンプティ・ダンプティも驚いて逃げ出す、木から落ちそうになったハンプティ・ダンプティを助けてなかよくなる、踊ったり遊んだり、夕方になったのでラウラは家に帰る、ハンプティ・ダンプティは夜になったらかみなりドロドロ鳥に食べられそうになるから怖いと言う、夜になって嵐がやってきたのでラウラは家を飛び出す、ハンプティ・ダンプティと嵐が過ぎるまで過ごすけれど、朝になるとハンプティ・ダンプティは食べられていた、かみなりドロドロ鳥がハンプティ・ダンプティになってラウラに声をかける、一緒に飛んで遊ぶ
シュール
なんとも言えない世界観。
大人向け? -
絵本の絵を描く人ってすごいですね。
良かった。 -
優しいタッチの絵
クライマックスでは言葉はなく、そして「そうか」な結末 -
不思議な感じ
読めば読むほど味わい深く