クマの名前は日曜日

制作 : ミヒャエル ゾーヴァ  Axel Hacke  Michael Sowa  丘沢 静也 
  • 岩波書店
3.72
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本棚登録 : 295
レビュー : 37
  • Amazon.co.jp ・本 (39ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001108620

感想・レビュー・書評

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  • 2013~2016 読了

  • 何ともいえない世界観だった。
    おちは無い。

  • 読了。

    かりるつもりはなかったのだけど予約かけてた本の中に紛れ込んでた。きっと図書館の人が間違って私に貸したんだろうな。

    本当のかり主が待っているだろうと思ったので急いで読んだよ。

    なんかほのぼの。
    ぬいぐるみは好きではないけれど、何かに執着して好きすぎる気持ちはわかる気がする。

    一方通行な思いにイラついて酷い仕打ちをする気持ちも。

    後悔して夢にみるのもね。
    役割交代。日曜日も同じ気持ちだってわかったかな。
    (160316)

  • 再読。適当な節をつけて,センタークグマ♪センタークグマ♪と口ずさんでみると,茶色の〈日曜日〉が私の大切にしている黒くまに見えてくる。
    つまり,顔は大きくまんまる,耳はだんごのようで,手足は短いけれど二本の足でどっしり立つことのできるくま。黒くまも私に選んでもらう瞬間は緊張したんだろかとか,わが家に来るのは不満だったのかも,とくまの気持ちを推察してみる。洗濯された黒くまは陽に当たってにこにこしているので,毎日楽しく暮らしていると確信します。

    ゾーヴァの描くクマの街に迷い込んでみたい。どこもかしこもクマだらけ!
    《2015.01.30》

  • ハッケ/ゾーヴァコンビの作品ではあるが『ちいさなちいさな王様』や『キリンと暮らすクジラと眠る』ほどの魅力はないんだな。
    物語に奥行きがないというか。
    児童書としては読みとりにくいし、大人の本としては物足りない。

  • 日曜日と名付けたクマのぬいぐるみを大事にしているのがなんとも可愛らしい。

    でも、日曜日はぼくのこと好き?

    そう思ってしまうところも可愛いです。
    でも確かに、幼い頃好きだからこそ気になってしまうことってあったなぁと思い出しました。

  • もう一つの視点で

  • ある日少年のもとにクマのぬいぐるみがやってきた。名前は日曜日。僕はいつも日曜日といっしょ。大事に大切にしているんだ。でもさ、日曜日は僕のことどう思っているんだろう?子どもらしい視点で微笑ましく物語は進みますが、お話は夢の世界へ…。ちょっとシュールで可愛らしい。ミヒャエル・ゾーヴァの絵も味わいがあって素敵(表紙の絵が何だかいいんですよねぇ)。あまりにも愛情が溢れてしまうと相手がどう思っているのか不安になるのは子供も一緒。大丈夫、日曜日も大好きだよ!と少年に言ってあげたくなるくらい優しさに包まれたお話でした。

  • 日曜日のセンタークグマは悲しそうだったけど、ほげちゃんは気持ち良さそうだったよなぁ。
    クマの名前はサンデー…じゃないタイトルがなんか好き。
    夢落ちはタブーといわれるけれど、これは夢の話ですって最初に言っちゃうコトで何だか成立してる気がする。それともアクセル・ハッケとソーヴァのコンビで、絵の素敵さで成立しているのだろうか。

  •  ある朝、ぼくの所にやって来たクマのぬいぐるみ「日曜日」。その日からぼくは日曜日が大好きでいつも一緒だった。日曜日もぼくが大好きだと信じていたが何も言わない事に不満だった。何もいってくれないことを不満に思っていた。洗濯されてしまった日曜日と一緒に寝る事ができなかったぼくは、その夜夢を見た。
     ぬいぐるみとコミュニケーションをとりたいと願う少年が一晩、夢の中で役割を交換します。ぬいぐるみの気持ちを知ったぼくは、前よりもっとクマのぬいぐるみが好きになります。

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