空想動物ものがたり (岩波少年文庫)

  • 岩波書店 (2005年10月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (104ページ) / ISBN・EAN: 9784001108835

みんなの感想まとめ

空想の動物たちにまつわる世界中の伝説や物語が、美しい絵とともに紹介されています。ギリシア神話のペガサスやキマイラ、イングランドの人魚、北アメリカ先住民のサンダーバード、さらにはメキシコの羽毛のあるヘビ...

感想・レビュー・書評

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  • 世界を知る本って何だろう、と思っていたとき、読んだ本の巻末で紹介(広告)されていて、これだ!と、図書館で借りて読みました。

    【もくじ】
    ペガサス(天馬)対キマイラ ギリシア神話
    人魚(マーメイド) イングランドでかたられるものがたり
    ユニコーン(一角獣) ヨーロッパにつたわるものがたり
    サンダーバード(雷をおこす鳥) 北アメリカ先住民の話
    竜(ドラゴン) 中国でかたられるものがたり
    大海ベビ オークニー諸島でかたられる北欧のものがたり
    羽毛のあるヘビ神 メキシコでかたられる中央アメリカのものがたり
    ミノタウロス ギリシア神話
    ナーガ姫 ビルマでかたられるものがたり
    フェニックス(不死鳥,火の鳥) エジプトのものがたり
    ものがたりについて

    ずっしりしていました。
    本の造りと中身と、重くて読むのに1ヶ月くらいかかってしまいました。
    人魚はアンデルセンの「人魚姫」のイメージだったので、ずいぶん印象が違います。
    特におもしろかったのは、「ナーガ姫」で、ビルマの由来話がとても自然に、おもしろいお話に仕立ててありました。
    きっと話のうまい人がつくったんだな、という風に感じたのは初めてかも。
    昔話や民話は、ずっと語り継がれてきたもので、身近な感じだけれどどこか神聖で、でもそれとはちょっと違う、新鮮な驚きがありました。
    うまく表現できないのですが、「ナーガ姫おもしろい!」ということです。
    絵も、どこかに連れていってくれます。

  • ユニコーンやドラゴン、フェニックスやペガサスなど、

    空想の動物にまつわる世界中の伝説や物語が、

    美しい絵とともに紹介されてます。

    昔は、本当にこういう動物達がいたんだって、信じられるくらい素敵なお話がたくさんです。

  • アステカ神話の「羽毛のあるヘビ神」が地上に音楽をもたらす話あり。平易な文体で読みやすい絵本。

  • 「人魚とけっして目を合わせるな」を素話で聞いて読みました。語るにはこの話が一番かな。他では、「サンダーバード」「ミノタウルス」「フェニックス」
    あたりが好きです。「三つのたまごのいいつたえ」もいいかも。

  • 素敵な絵とともに人魚、ユニコーン、キマイラなどの伝説上の動物のお話を楽しめます。

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著者プロフィール

東京生まれ。英米圏に暮らす。1975年父とダーウィン著『ビーグル号航海記』を共訳し、その後英米の児童文学を数多く翻訳。オーストラリア、ニュージーランド文学会の創設にかかわる。2010年3月10日に創刊した国際児童図書評議会(IBBY)の機関誌『Bookbird』の初の多言語版『ブックバード日本版』の初代編集長としても活躍。

「1999年 『はじめてのマザーグース Ring-a-ring o'Roses』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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