プーのゾゾがり (クマのプーさんえほん (3))

著者 : A.A.ミルン
制作 : E.H.シェパード  石井 桃子 
  • 岩波書店 (1982年6月18日発売)
3.64
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  • Amazon.co.jp ・本 (33ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001109030

プーのゾゾがり (クマのプーさんえほん (3))の感想・レビュー・書評

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  • 以前、友人たちとプチプチプレゼント交換会を実施した際(笑)
    価格上限に沿って、プーさん絵本×2冊で行こう!
    と決め、選んだうちの1冊。
    プーさんシリーズは子供向け絵本なので、

     ○ honey → × hunny

    など、子供にありがちなスペリングミスを、
    わざと採用しているという話を聞いたことがあります。
    こちらもその一種で「エレファント」を「エファレント」と勘違いし、
    はて、それはどんな生き物か?
    と、考えたことから悪夢に発展するというお話(笑)
    和訳では、
    この「エファレント」を「ゾウ」ならぬ「ゾゾ」と表記したわけですね。
    もっとも、絵はちゃんと象の姿になっているんですが。

  • プーとコブタはかいじゅうのゾゾをつかまえようと大きな穴をほって
    えさにハチミツのつぼを入れておきました。
    その晩プーはそのハチミツのことが気になって眠れませんでした。

  • 「クマのプーさんと学ぶ」シリーズからクマのプーさんの世界に入った私は、
    最初、「ゾゾ」ってものがなんなのか解っていませんでした。
    「ゾゾ」ってものは「象」のことみたいですね。
    もしかしたら、あの世界には、象に良く似た、だけど象ではない
    「ゾゾ」ってものがいるのかもしれないですけれど。

    とにかく「ゾゾ」ってやつはこの世界ではとても恐れられているようです。

    ………

     「コブタ、ぼく、きょう、ゾゾ見てきた。」
     「ゾゾ、なにしてました?」
     コブタはききました。
     「ただノソノソあるいてたさ。」
     クリストファー・ロビンはいいました。
    「でもゾゾのほうじゃ、きっとぼくのこと、気がつかなかったろ。」
     「ぼくも、もうせん、ゾゾ見たことある。」
    と、コブタがいいました。それから、「ともかく、みたような気がするな。」
    と、いって、「でも、おもいちがいだったかな?」
     「ぼくも見た。」
    と、プーがいいました。ゾゾってどんなものだろうなとかんがえながら。
     「そんなにちょいちょい見るもんじゃないさ。」
    と、クリストファー・ロビンが、またなんでもなさそうにいいました。
     すると、コブタが、
     「いまはね。」
    と、いいました。
     「いまは、時期はずれだから。」
    と、プーもいいました。

    ………

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