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Amazon.co.jp ・本 (36ページ) / ISBN・EAN: 9784001109030
みんなの感想まとめ
物語は、プーとコブタがゾゾ(ゾウ)を捕まえるために落とし穴を掘り、ハチミツを仕掛ける可愛らしい冒険を描いています。全体的に無邪気で軽やかな雰囲気が漂い、子供向け絵本としての魅力を持っていますが、一方で...
感想・レビュー・書評
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ゾゾ(Heffalump)を捕まえるために落とし穴を掘り、ハチミツを仕掛けるプーとコブタの話。話自体は他愛なくて可愛い話。
ただ、冒頭から「ぼくも、もうせん、ゾゾみたことある。」とか、後半には「いかにもさよう」「めっぽうかいもなくおっきい」とか、もはや教養のある大人しか読めない古典と化してる。
明治とか昭和初期のいわゆる文豪の作品とか小津安二郎の映画とかでしか触れないような言葉が絵本になってるアンバランス。
子供向けに絵本として出すのはもう無理筋なので新訳で展開して欲しいけど、旧訳はこれはこれでこの時代の日本語を楽しむことができて味わい深いので古典として残したい気持ち。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゾゾとは、ゾウのこと。
クリストファー・ロビンもプーたちも、みんな知ったかぶり。
やりとりが冗長でナンセンス。
ゾゾを捕まえようと、プーとコブタで計画を立てる。
ウサギが出てくるけれど、ディズニーのプーさんではあまり見かけないような…。
と思って調べたらちゃんと黄色いウサギがいた。
でも、イーヨーとかティガーの方がよく見かけるような…。
こんなウサギがいたなんて知らなかった気がする…。
あまり特徴がなくてよくいる感じ見た目…。 -
以前、友人たちとプチプチプレゼント交換会を実施した際(笑)
価格上限に沿って、プーさん絵本×2冊で行こう!
と決め、選んだうちの1冊。
プーさんシリーズは子供向け絵本なので、
○ honey → × hunny
など、子供にありがちなスペリングミスを、
わざと採用しているという話を聞いたことがあります。
こちらもその一種で「エレファント」を「エファレント」と勘違いし、
はて、それはどんな生き物か?
と、考えたことから悪夢に発展するというお話(笑)
和訳では、
この「エファレント」を「ゾウ」ならぬ「ゾゾ」と表記したわけですね。
もっとも、絵はちゃんと象の姿になっているんですが。 -
プーとコブタはかいじゅうのゾゾをつかまえようと大きな穴をほって
えさにハチミツのつぼを入れておきました。
その晩プーはそのハチミツのことが気になって眠れませんでした。 -
「クマのプーさんと学ぶ」シリーズからクマのプーさんの世界に入った私は、
最初、「ゾゾ」ってものがなんなのか解っていませんでした。
「ゾゾ」ってものは「象」のことみたいですね。
もしかしたら、あの世界には、象に良く似た、だけど象ではない
「ゾゾ」ってものがいるのかもしれないですけれど。
とにかく「ゾゾ」ってやつはこの世界ではとても恐れられているようです。
………
「コブタ、ぼく、きょう、ゾゾ見てきた。」
「ゾゾ、なにしてました?」
コブタはききました。
「ただノソノソあるいてたさ。」
クリストファー・ロビンはいいました。
「でもゾゾのほうじゃ、きっとぼくのこと、気がつかなかったろ。」
「ぼくも、もうせん、ゾゾ見たことある。」
と、コブタがいいました。それから、「ともかく、みたような気がするな。」
と、いって、「でも、おもいちがいだったかな?」
「ぼくも見た。」
と、プーがいいました。ゾゾってどんなものだろうなとかんがえながら。
「そんなにちょいちょい見るもんじゃないさ。」
と、クリストファー・ロビンが、またなんでもなさそうにいいました。
すると、コブタが、
「いまはね。」
と、いいました。
「いまは、時期はずれだから。」
と、プーもいいました。
………
A.A.ミルンの作品
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