プーあそびをはつめいする (クマのプーさんえほん 12)

  • 岩波書店 (1983年2月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784001109122

みんなの感想まとめ

ささやかな楽しみを通じて、友情や思いやりの大切さを描く物語です。プー棒投げを中心に、イーヨーの愚痴やトラーの明るさが交錯し、シーンごとに変わる雰囲気が魅力的に表現されています。特に、プー、クリストファ...

感想・レビュー・書評

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  • プー棒投げの話。

    「はじめてのプーさん」シリーズ、「絵本クマのプーさん」、そしてこの「クマのプーさんえほん」、さらには「クマのプーさん全集」までそれぞれ見比べながら読んだけど、「絵本クマのプーさん」だけ絵が違う。

    この話は、ささやかな楽しみであるプー棒投げの話から、流れてくるイーヨーと彼の陰鬱な愚痴、からの底抜けに明るいトラーの登場、そして大勢で騒がしくプー棒投げする大団円から、最後にクリストファー・ロビン、プー、コブタだけで静かに川をみるシーン、と、シーンシーンで雰囲気や音量がガラッと変わる感じが良い。好きな話。

    「トラーは悪いやつじゃないんだよ、ほんとは」物憂げな調子でコブタが言いました。「もちろんさ」とクリストファー・ロビンがいいました。「だれだってそうだよ、ほんとは」とプーがいいました。「ぼく、そう思うんだ。でも間違ってるかもわからない」。「もちろん、まちがってやしないさ」と、クリストファー・ロビンがいいました。

  • 橋の上から枝を落として急いでもう反対側を見て、どの棒が最初に流れてくるかを競う遊びを考える。

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