ジム・ボタンの機関車大旅行

  • 岩波書店 (1986年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (350ページ) / ISBN・EAN: 9784001109986

みんなの感想まとめ

冒険と成長をテーマにしたこの物語は、主人公ジム・ボタンが仲間たちと共に旅をする姿を描いています。読み聞かせを通して、子どもたちの好奇心を刺激し、物語の中に引き込む力があります。特に、ジムが不思議な小包...

感想・レビュー・書評

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  • りんちゃんに読み聞かせ

    読み始めたら「読んで読んで」とせがまれて、大体一話ずつ読み聞かせ。
    たまーに二話読んだりも。

    やや難しい言葉が使われているので、こちらで少しカンタンな言葉に変えて。

  • 小2の息子に、寝る前の読み聞かせ。物語の吸引力にグイグイ引き込まれ、夢中になって読み終えた。何たる胸躍る冒険譚。人生に大切なことはたいていここで学べる。

  • エンデ作品は子どもの頃、モモを読んだきりで、一度ちゃんと読んでみたいと思っていた。
    読んでは見たけれど、感想に困るというか、どうにも物語世界に入り込めず読み終えるのに時間がかかってしまった。ジムやルーカスやエマや、登場人物達は魅力的だと思ったしつまらなくはないんだけど、なんとなく理屈っぽさを感じた。
    マンダラ国は完全に中国っぽくて、オリエンタリズムと思ったけれど、黒人の少年を主人公にして、砂漠の巨人のトゥートゥーさんに、(ジムの黒い肌に対して)「生まれつきのことで、べつにへんなことでもなんでもない」「たいていの人は残念ながら、そう考えない」と言わせていて、エンデなりの思想をファンタジーに込めたのかな、と。
    オリエンタリズムというか、ちょっと子どもの頃に読んだアラビアンナイトっぽさも感じたので、先入観なく子どもの頃に読んでいたらもう少しワクワク出来たのかな。
    とはいえ、ジムの出生の秘密が気になるので続きも読むつもり。

  • うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

  • おもしろい。名前のセンス、物語の構成、好感がもてる登場人物たちのキャラクター、描写力など、ミヒャエル・エンデはとても高いセンスを持っていると感じる。
    エンデが好きだと言いながら食わず嫌いしていたのだが、処女作でもう『はてしない物語』の片鱗をみせているのに感激した。

  • 息子と一緒に読みました。機関車が海をわたったり。
    面白い冒険ものです。

  • これエンデの初期の作品だよね。デビュー作だっけ?すごくおもしろかった。どうなっちゃうんだろう?て読んでて心配しちゃうようなことも、ちゃんと解決されて楽しい。

  • とても面白かったです!登場人物がみんなすごく生き生きとしていて、アニメや映画のように映像が鮮明に思い描けました。特に機関車のエマは本当に生きてるのかと錯覚したくらい。訳者あとがきの「ものをものとしたまま、ものに命を感じる心」っていう言葉がとても印象的でした。見かけ巨人も半竜もいい味出してたなぁ。竜の町の絵もステキだった!

  • 機関車が船になって海をわたるとは、思わなかった。ミセス・イッポンバのキャラが良かった。次の続編でミセス・イッポンバがどうなるか楽しみ。

  • エンデ全集読破計画の最初の作品です。デビュー作でしたっけ?

    自身の少年時代の思いを込めて、自分の楽しみのために気ままに物語を書き続けていたら、一冊の本ができていた・・という製作エピソードに著者のセンスを感じます。登場する架空の国、人、生き物など「はてしない物語」で健在だったファンタジー要素が溢れかえって
    解説より、それでいて学校の批判、官僚への皮肉など、現実的な言及も盛り込んであるとか・・。もう一度いつか読み返したくなる感覚・深さもエンデ作品の特徴ではないでしょうか。続編も期待!

  • 娘四歳と父さんで頑張って読みました(*^^*)すっかりハマって毎日ジムボタンごっこしながら寝て居ます。

  • これは子どもの頃に読んでおきたかった作品ですね。荒唐無稽のドキドキワクワク感がぎゅっと詰まってます。主人公の出生からして、小包で送られてくるんですから。機関車で海を渡り、異国の異文化に驚き、砂漠を超え、竜の街にさらわれたお姫様を救い出す。どのエピソードも楽しいく、「剣と魔法」以外のファンタジー冒険ものも面白さを味わえます。
    またジム・ボタンを温かく見守る機関士ルーカスが、かっこいいんですよ。ああいう大人になりたいですな。

  • たかが児童文学と侮るなかれ、面白い!
    小さな島国で平和に暮らしていた機関士ルーカスたちのもとにある日、小さな小包が届く。その中身は…!?
    恐怖から目を反らすと、より怖くなってしまう。世界中の子供たちが助け合う。平易な文体の中にも、本当に大切なこと、忘れてはいけないことがたくさん詰まっています。続きも気になります。

  • 面白かった〜!

    ミヒャエル・エンデはぜんぶ読んだかなぁと思ってたので
    棚にふつうにあってビックリ
    全然きづかなかった(笑)

    ジム・ボタン少年と機関士ルーカスと機関車エマの冒険

  • ミヒャエル=エンデの物語。

  • 子どものころに感じたわくわく感が変わらず味わえる物語。
    「世界の頂」とか、ワンピースの作家さんも子どものころに
    もしかして読んだんじゃないかなーって気がする。

  • 秀逸なファンタジーです。
    エンデと言えば「モモ」と「ネバーエンディング・ストーリー」が、少なくとも
    日本では有名だと思います。
    「モモ」は内容から言っても年齢にして8~9歳にはなっていた方が良い
    と思うし、「ネバーエンディング・ストーリー」はさらにその後でしょうか。

    そこへ行くとこの「ジム・ボタン」は幼稚園の子から楽しめます。
    エンデの作り出したファンタジーの世界の魅力的で美しいこと、
    登場人物の子供達・大人たちが、潜り抜けていく冒険。
    どれもが物語りを聞いている子供の心を掴んで放しません。

    原題ではJim Knopfが訳されてジム・ボタンとなっていますが、
    初版がとても古いことと考えるとやむを得ないのかなと思います。

    自分で読むにはやはり9歳位にはならないと難しいですが、
    読み聞かせてもらうなら小さい子でも大丈夫。是非読んであげて
    下さい。お薦めです。

  • 小学生の頃に読んでものすごく感動したジムボタン。
    「モモ」や「はてしない物語」と比べ文学的にそこまで深くはない話(だった気がする)ですが、この『ジム・ボタン』はとてもキャラクター達が生き生きとしています。エンデのどの作品よりものびのびとした冒険が描かれているのではないでしょうか。
    あのドキドキ感は今となってはもう味わえないだろうけどなんにせよ、私の初めてのエンデ作品、思い出の一冊です。

  • 「モモ」や「はてしない物語」で有名なエンデの作品。前述の二作品ももちろんだけれど、もっと肩の力を抜いて書かれている感じのするこのジム・ボタンのシリーズの方が、わたしのお気に入り度は高い。
    ジムとルーカスの、機関車エマに乗っての旅。現実味のあるようなないような、ちょっとしたピントのずらし方が、うまいなぁと思う。さすがドイツ三大児童文学作家に挙げられるだけのことはある。挿絵も含めて、お気に入り。

  • これもまたちいさいときの
    エンドレス読本

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