ジム・ボタンと13人の海賊 (ジム・ボタンの冒険 (2))

制作 : ラインハルト・ミヒル  Michael Ende  上田 真而子 
  • 岩波書店 (1986年6月25日発売)
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  • 本棚登録 :234
  • レビュー :14
  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001109993

ジム・ボタンと13人の海賊 (ジム・ボタンの冒険 (2))の感想・レビュー・書評

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  • 最高に幸せな気持ちになれるお話し。
    海賊が可愛い。

  • さすがジム!またもや正義を貫いてくれました。
    私もジムみたいになりたい。ジムがこの島まで連れてこられた理由がやっとわかった!

  • ジム・ボタンの続編第2編。期待通り、ファンタジックでアッと言わせる人間描写とアイディアが詰まっている。

  • 続編。ジム・ボタンもいいよね。エンデ作品も好きだなあ。

  • ジムのひみつが解き明かされる、ジム・ボタンの冒険シリーズ最終巻。私はジムのひみつよりも、表紙・裏表紙の謎が気になって読み進めてました笑。<荒くれ13>のハズなのに、12人しかいないのは何故なのかな?と。結果、読み終わって意味がわかって<荒くれ13>が愛しくなりました。なんとも間抜けで憎めない海賊たち…かわいい…笑。
    ジム・ボタンシリーズは勇気と冒険がたくさん詰まっていて、悪役もなんとも味があって憎めないため、読後感がとても良くて面白かったです(^∪^)

  • 【資料ID】128801
    【分類】943/E59

  • 「ジム、おれのジム!」「オーケー、ルーカス!」が印象的な二作目。機関車が改造次第で船になるとかリニア式飛行機になるとか・・何かにアレンジできそうなファンタジー性・・さすがドイツを代表するファンタジー作家。別名「ドイツのトールキン」だとか・・

    竜巻の中の国、海中いっぱいに広がる照明、前作を上回る世界観、永遠に壊れない結晶、脅威的な磁力を発揮する「磁鉄」などの不思議アイテムなど、現行のファンタジーに引き継がれる要素に満ち溢れた童話として完成されている。付属の資料によると、作者は「科学への不信」だとか「自然を守れない現実」をアピールしている感があるという。広大で神秘的な自然描写の裏にあるやたら重い呼びかけ。このスタイルは後の「はてしない物語」にも更に重みを増して引き継がれる。

    次作「モモ」に期待。

  • 『モモ』のエンデの作品だが、あまり知られていないのではないかな・・・? 少なくとも私は知らなかった。下の子のブッククラブで送られてきた本。
    シリーズもので全2巻の2冊目。1冊目もやはりブッククラブで送ってもらっていたのだが、読み聞かせしていたものの、途中を娘が先に読んでしまったりして、私はまだら読み。
    こちらは全部読み聞かせできたので、この巻をアップすることにします。

    小さな国に住む、機関士ルーカスと少年ジム・ボタン、そして彼らの機関車の冒険譚である。

    まずは、作者の想像力の豊かさと骨太な構想力に唸らされる。
    登場人物たちは、中年の機関士や黒人の孤児、アジアの小さなお姫さま、緑の人魚、その亀の婚約者(そして2人とも1万歳)など、バラエティに富んでおり、ステレオタイプでない。ある意味、ポリティカリー・コレクトにすら感じられる。
    また、すべての鉄を引き寄せてしまう磁鉄岩やそれから作った<永久機関>、「世界の頂」の空気の薄さなど、不思議な世界でありつつも、描写に圧倒的なリアリティがある。
    終盤近くなって明かされるジムの出自は壮大で、「ええええ、そう来るか!?」とかなり驚いた。
    こんなにスケールが大きいのに、最後には穏やかな大団円。
    不思議な味わいのある、読みごたえたっぷりの本だった。

  • ミヒャエル=エンデの作品。モモに比べると低学年向けです。

  • 「ジム・ボタン」の後編に当たります。

    訳者あとがきによると、本来1冊だった原稿をあまりに長いのでという
    理由で2冊に分けたということで、話の上では続きになります。

    言うまでもなく、創り出されている世界は見事で、潜り抜ける冒険も
    盛りだくさんです。

    是非「ジム・ボタンの機関車大旅行」と共に読んでみてください。

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