アンデルセン童話集 (1) (岩波少年文庫 (1041))

制作 : 初山 滋  大畑 末吉 
  • 岩波書店 (1986年3月12日発売)
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  • レビュー :2
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001110418

アンデルセン童話集 (1) (岩波少年文庫 (1041))の感想・レビュー・書評

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  • おやゆび姫、空とぶトランク、皇帝の新しい着物、パラダイスの園、ソバ、小クラウスと大クラウス、エンドウ豆の上のお姫さま、みにくいあひるの子、モミの木、おとなりさん、眠りの精のオーレさんの11編収録。

    やはり訳が古くて、少し読みづらい。

    ・おやゆび姫
    ツバメが最後に悲しむのは知らなかった。
    でも、考えてみればそうだ。

    ・空とぶトランク
    トランクが燃えてしまってもそのままお姫さまのところに行けないのかなあ。

    ・皇帝の新しい着物
    裸の王様、こういうタイトルだとは。

    ・パラダイスの園
    童話というよりも地獄が出てくる古典作品のよう。

    ・ソバ
    ソバの植物は見たことないけれど、起源譚。

    ・小クラウスと大クラウス
    似たような話はよくある。
    小クラウスは頭がいいのか、狡賢いのか。

    ・エンドウ豆の上のお姫さま
    根拠がよく分らないけれど、そういうものなのだろう。

    ・みにくいアヒルの子
    白鳥の子って見たことないのだけれど、本当に灰色なのだろうか。

    ・モミの木
    最近絵本で読んだので内容は覚えていた。
    最後になってモミの木が実は森の中にいたときの方が幸せだったと気付くことや、
    「このお話もおしまい。なにもかも、おしまい、おしまい。お話というものはみんな、こうなるものなのですよ!」
    の締めくくりが哀しい。

    ・おとなりさん
    スズメのお母さんが死んだところは、狡賢い鳥が正体を暴かれて死んだ場面と似ていて哀れ。
    難しい。

    ・眠りの精のオーレさん
    ぶっつり切れた終わり方。

  • 借りた所:川崎市図書館
    借りた日:2006/04/30,5/13
    読んだ日:2006/04/30,5/30-31

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