魔女のおくりもの かめのシェルオーバーのお話 2 (岩波少年文庫 1056)

  • 岩波書店 (1997年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784001110562

みんなの感想まとめ

穏やかで優しい物語が織りなす世界が魅力の一冊。冬眠から目覚めたカメのシェルオーバーが、再び不思議なお話を届ける様子が描かれています。魔女のクラブアップルや母猫ミニーなど、前作からお馴染みのキャラクター...

感想・レビュー・書評

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  • 記念すべき、わたしが初めて好きになった本。
    穏やかで優しいおはなしの世界。
    子供におすすめしたい本をランキングにしたら、必ず5位以内にはいります。素敵。

  • エインズワースの「ねこのお客」に続く、お話集。
    冬眠から覚めたカメのシェルオーバーは、心待ちにしていた皆に、また不思議な面白いお話をします。
    中には、前回でお馴染みになった、魔女のクラブアップルさんや、母猫ミニーも再登場。
    村人とも仲よくなりたいと思うクラブアップルさんは、仲良しのロバートとポリーの提案でティパーティを開くのですが…これが本のタイトルと表紙絵になっている「魔女のおくりもの」。味わいある挿絵も訳も、河本祥子さんによる。
    海賊になりたかった少年や、雪だるまとの交流…どのお話にも思わず引き込まれてしまうのですが、最後は、再び冬眠につこうとするカメのシェルオーバー。キャンディおくさんのすすめで、聞き役だった皆=動物の仲間たちもお話を披露することになります。
    いいですねー、短篇なんだけど、民話調の素朴な味わいも、さりげない冒険も、不思議さも無理なくしっくりしているし。
    つくづくうまいなぁ…って。
    絶版なんて惜しいですね。

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著者プロフィール

河本祥子

「1996年 『マフィンおばさんのぱんや』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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