- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001112146
感想・レビュー・書評
-
縫い物をしているおばあさんの横で、昼寝をしているおじいさん
おや?おじいさんの鼻の穴を出たり入ったりするシロネズミが!
やがて外へ出ていったシロネズミ
その後を追うおばあさん
ところが途中でシロネズミを見失ってしまいます
仕方なく家に帰ると、やがてシロネズミも戻ってきてまたおじいさんの鼻の中へ
昼寝から覚めたおじいさんが見た夢の話を聞いたおばあさんは、おじいさんを連れて家を飛び出します
さて,,,
読み聞かせ時間は6分半位です
訳者の後書きも入れると9分位です詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
韓国のむかしばなし
-
5分半
遠目がまあきく。低学年から
韓国の昔話。のんきな感じがいい。 -
昼寝をしているおじいさんの息づかいとともに、鼻の穴を出たり入ったりするしろねずみ。そのしろねずみが、おじいさんのからだを抜けだして、雨のなかをあそびにでかけるのですが…。韓国に伝わる昔話をもとにした絵本。
-
チャン チョルムン (著), ユン ミスク (イラスト), かみや にじ (翻訳)
お爺さんからネズミ,お爺さんは宝物の夢 -
鼻からネズミ?
笑ました。 -
UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
「いま読んでいる」になっている本は貸出中ですが、ご予約いただけます。
コメント欄に「貸出希望」と書いてください。
(送り先の住所などはここに書かないでください。) -
韓国の民話。おじいさんの鼻の穴からしろねずみが顔を出す絵が衝撃!読み聞かせでも「わぁ」と必ず声があがります。そりゃ驚くよねー。
韓国の物指には北斗七星が描いてあるとこの本で知りましたが、ほんとかいなと、『あかてぬぐいのおかみさん…』の絵本を見たら、あらほんと、ちゃんと北斗七星が描いてありました! -
よくある昔話。
でも、独特のやわらかい線描が楽しい。妙にリアルな質感。
色合いもちょっと不思議。 -
6:35
雨が降ってる日の話
韓国の昔話 -
★★★★★
おじいさん、お昼寝。すると、おじいさんの鼻からしろいネズミが!
おばあさんは不思議に思いつつもおかしくなって、外にいきたいネズミに手助けします。
しろねずみがチョロチョロ、やさしい色合いです。
(まっきー) -
おおらかな人は幸せになる。という韓国の昔話。
-
読み聞かせアジアのおはなし用に読みました。 おはなし6分。あとがき2分。 おばあさんもおじいさんも、鼻の穴から出入りする魂(たま)ねずみもなんともかわいいです♪
-
絵と運びがとっても素敵。
ばぁさまとじいさまかわゆい -
雨の日、お爺さんが昼寝をしている隣でお婆さんが御裁縫をしていると、お爺さんの鼻の穴を出入りする白ねずみがいた。
ねずみは縁側に出て、雨でびしょ濡れの庭に出て行こうとするが、水たまりに阻まれているようだ。
お婆さんが定規で橋を掛けてやるとねずみは定規を渡って行った。
その後もこっそりとねずみの跡をつけるおばあさんだが、途中で見失ってしまう。
ねずみが姿を現すのを待つが一向に現れないので、新しい家を見つけたのだろうと、家へ帰って裁縫の続きをする。
しばらくすると縁側を通って白いねずみが戻って来てお爺さんの鼻の穴に入った。
するとお爺さんは目を覚まし、大きなお婆さんに定規で助けてもらったこと、どんどん進んでいくと、洞穴の中に金の入った壺があった夢を見たことを話す。
お婆さんも事情を話し、お爺さんと金の入った壺を探しに行く。
記憶を頼りになんとか見つけ、お爺さんもお婆さんも裕福に暮らしたそうだ。
魂だけ抜け出す日本のお化け話と通じるものがある。
首が飛んでいって、追いかけられる夢を見た、とか。
韓国ではねずみは神聖なものという扱いを受けているらしい。 -
登場から衝撃だった。
面白い。 -
韓国のむかしばなし。寝ているおじいさんの鼻の穴から白いねずみが出てきて、家の外に出て行く。おばあさんが、そのふしぎなしろねずみについて行くと…。
-
平成23年7月8日 2年生。
-
7分くらい。
韓国の昔話。
昼寝をしているおじいさんの鼻の穴から白いねずみが現れる。おばあさんがその後をついて行くと、石垣の穴にもぐりこんだ。
しばらくすると、ねずみは家に帰って来て、またおじいさんの鼻の中へ。
するとおじいさんは目を覚まし、不思議な夢を見たと話す。 -
ねずみの動きが……。けっこうインパクトある。
おもしろい。
選書会で、子どもたちが選んだ本。