まちのいぬといなかのかえる (大型絵本)

制作 : ジョン・J.ミュース  さくま ゆみこ 
  • 岩波書店
3.94
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本棚登録 : 78
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001112221

作品紹介・あらすじ

ある日、まちからやってきたいぬが田舎でかえるに出会います。二匹は友だちになって…、美しい水彩画でつづる友情の物語。

感想・レビュー・書評

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  • 絵が綺麗。同じ友情はなくとも、季節が巡り続いていくように友情も引き継がれていくところがよい。蛙笑いの犬にほっこりとする。

  • 美しい絵に惹かれて手にとった一冊。
    まちの犬といなかのカエルが出逢った時からの一年を描きます。

    かえるといぬに流れる時間の速さは違うけれど、お互い、かけがえのない素敵な時間を過ごしたんだなあ…と。

    さいごの、いぬの"かえるわらい"がジーンと心に残ります。
    (の)

  • 最初のカエルが「ともだちをまっているの」というところに、伏線があります。モー・ウィレムズの「leonardo, the terrible monster」を翻訳していただきたいです。

  • 透明感のある写実的な絵に、まず魅入られました。
    そして、ときおり現れる絶妙なデフォルメが、表情を豊かにします。
    出会いと別れ、生と死、喜びと悲しみを、移ろう季節の描写に託して、淡々と、でも暖かく語っている絵本です。
    大好きな作品です。

  • ある春の日に出会ったいぬとかえる。季節を追うごとに絆を深めていくふたりでしたが、やがて冬が来て……。
    かえるとおんなじ顔でニーッと笑ういぬが可愛くて、でも切ない。
    また読みたいです。

  • いなかにやってきたまちのいぬは、かえると友だちになりました。お互いに遊びを教えあい、毎日を楽しく過ごしやがて季節はすぎていき…。ユーモラスな表情でおもわず笑いをさそい、ストーリーで切なくなる…心あたたまる絵本です。

  • 初めてこの絵本に出会った時、端々に見え隠れするユーモアーがどこか
    見覚えがあるなーと思ったら、『ハトにうんてんをさせないで』や『トクシーのくたくたうさぎ』の人気作家、モー・ウィレムズでしたが、いつもの作品とはすこし違う面があります。
    ストーリーは、ある春に、まちのいぬといなかのかえるが出会うところから始まります。それぞれの“いなかのあそび”、“まちのあそび”を教えてもらい、ほんわかと流れる時を一緒に過ごします。でも、冬になるといなかのかえるは現れません。この絵本には「友情」・「命」・「新たな出会い」といったテーマを、春夏秋冬の季節感一杯のイラストと共に感じられるでしょう。読みきかせで感じたことを共有し、色々なテーマに膨らませられる、奥の深い1冊です。(運営 仁志田華子)
    NL72号2013年4月発行

  • ★★★★☆
    まちのいぬといなかのかえるが出会って、季節を通してすごします。春はかえるがいぬに、夏はいぬがかえるに遊びを教え、秋は春と夏を思い出して、・・そして冬。
    水彩の絵がうつくしい。
    紹介したあと、みんなに「かえるわらい」をしてもらうのが好き。

    ただ、かえるって冬籠りしますよね?ね?
    (まっきー)

  • 物語のテンポがあんまり良くないなーと思っちゃうけど、絵がとてもきれいなので最後まで楽しめる。
    特にいぬの描写が生き生きとしていていいです。

  • 綺麗な水彩。春の犬がかわいい。

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