- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001112344
作品紹介・あらすじ
イエスさまの誕生からサンタクロースまで、子どもに語るクリスマスのすべて。
感想・レビュー・書評
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白地に黒赤青の3色で描かれる絵がシンプルで可愛くて、ついつい眺めてしまう。
クリスマスってあの人の誕生日。
こういうことがあってね。から始まって、ツリーやお部屋の飾りつけ、料理。
プレゼント、お礼状。
郵便配達の人にお礼をするとか、12日後まで飾りはとらないとか、しらなかった。
チビちゃんたちにはサンタさんの出てこないお話は退屈で早々に飽きてる。
サンタさんだけでなく、クリスマスを楽しみたくなる絵本。 -
小さい絵本に、クリスマスのことがぎゅっと詰まっている。けっこう詳しく書かれているのですね。クリスマスの始まりや、ツリーのこと、プレゼントのこと…どんなことをして過ごすのか、どう終わるのか…『思い出のマーニー』の作者なのね。
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クリスマスの過ごし方について
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クリスマスの事がよく分かるわよ‼️
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クリスマスの始まりからクリスマスの楽しみ、そして終わりまでのお話
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クリスマスのことがよく分かった。
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宗教的すぎず、西洋のクリスマスホリデーのすごし方を描く。子どもたちの楽しそうな様子にうきうきします。
絵や色使いもステキ。 -
「テディ・ロビンソン」シリーズを書いた、ロビンソンさんのクリスマス絵本です。
なんて愛らしい表紙! そして残念ながら中は見せられませんが、3色の素敵な挿絵!
この原書を手に取った時の感動は、忘れられません。きっとたくさんの人に愛される
と確信しました。
サンタクロースだけの絵本はある、キリストの誕生の絵本もある、だけどクリスマスを
全体的に紹介した絵本って、あるはあるけど、なかなかいい絵本がありませんでした。
この本は、深すぎず、浅すぎず、そして子どもに語りかけるように、クリスマスについて
たくさんの事柄とわくわく感を私たちに伝えてくれます。
なにより描いた人が、ロビンソンさんですもの! その挿絵たるや息をのむほどです。
この本は、彼女が36歳の時に作られました。一番、脂がのっていた時期だったのかも
知れません。
考え抜かれた構成、構図、配色、そして無駄のない線。どうぞ見返しから本文まで、
楽しんで下さいね。
そして何より、ロビンソンさんが私たちに伝えようとしてくれた、クリスマスの喜び、
温かい心を受け取って下さい。
多くの人が、こんなクリスマスが過ごせますように……
えっ、そうなんですか
えっ、そうなんですか
実は決まっていて1/6みたいです。
でもお正月飾りもありますし、今日明日(12/27)で片付けちゃ...
実は決まっていて1/6みたいです。
でもお正月飾りもありますし、今日明日(12/27)で片付けちゃいますよね・・・。
皆さんどうなんでしょう。