シンデレラ

制作 : バーバラ・マクリントック  バーバラ・マクリントック  福本 友美子 
  • 岩波書店
3.64
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本棚登録 : 27
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001112498

作品紹介・あらすじ

「シンデレラ」は西ヨーロッパに伝わる昔話ですが、世界中のほとんどすべての文化圏に類話が見られます。紙に書かれた最も古い記録は西暦850年の中国にあり、さらに昔に中東で生まれたと考える研究者もいます。バーバラ・マクリントックは、17世紀フランスのシャルル・ペローによる再話をもとにしてこの絵本をつくりました。パリに旅行したときに「シンデレラ」の絵のイメージが浮かび、ヴェルサイユ宮殿やパリのオペラ座をモデルに王子の城を描きました。登場人物の服装や髪形はルイ14世時代のものです。マクリントックはまた、フランスの画家ワトーやフラゴナールの絵画の影響を受け、ジャン・コクトーの映画やベルギーの絵本「タンタンの冒険」シリーズも参考にしています。ほとんどの場面にさりげなくネコが描かれていますが、モデルは愛猫のピップです。

感想・レビュー・書評

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  • 絵が可愛くて思わず借りた本。
    文章が長めで、読みきかせ時間もそれなりにかかるものの、集中して聞いてくれました。それほど娘も気に行ってくれました。

  • 長女がほしがって離さなかった絵本。こんとあきはこれに負けた(笑)。細かい絵をよく見ると楽しい。よく猫が出てくるのは、次女も気に入ったみたい。この絵本では、シンデレラは舞踏会に2回行ったんですね~なんかびっくり。最後もいいじゃないですか。これは好きだなと思えるシンデレラのお話でした。

  • だれもが知っているシンデレラのおはなし。豪華なお城やドレス、カボチャの馬車もネズミの馬も、魔法使いのおばあさんも豪華絢爛。でも、よくよく見ると、ひとりひとりの顔は表情豊かでユーモアがあります。
    シンデレラらしいシンデレラですよ。

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プロフィール

米国ニュージャージー生まれ。ノースダコタ州のジェイムズタウン・カレッジで学び、19歳で絵本作家になるためニューヨークに移る。日本で刊行されている本に、『ないしょのおともだち』『ないしょのかくれんぼ』(ほるぷ出版)、『シモンのおとしもの』(あすなろ書房)など。

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