アンドルーのひみつきち

  • 岩波書店 (2015年7月7日発売)
4.18
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Amazon.co.jp ・本 (48ページ) / ISBN・EAN: 9784001112511

みんなの感想まとめ

秘密基地の魅力を存分に楽しめるこの絵本は、白黒ペンで描かれた独特のイラストと翻訳調の文章が特徴です。現代的な絵本とは一線を画し、少しとっつきにくい印象を与えますが、アンドルーが作った9つの秘密基地のワ...

感想・レビュー・書評

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  • 〝アンドル-・ヘンリ-・サッチャ-は、スタッブス村に住んでいた。その年の春までは…。アンドルーは、ものづくりが大好き。 でも、やりすぎて家族にはいつも文句を言われる。そしてアンドル-は、とうとう道具を一式もって、家出することにした…。原っぱに自分だけの「秘密基地」をつくったら、村の仲間が集まってきて「アンドル-、ぼくにも秘密基地をつくってくれない?」「うん、いいよ」…。原っぱには、九つの秘密基地ができた。まるで、小さな村みたい…。そのころ、スタッブス村は大混乱。「子どもたちが、いなくなった❢」…〟絵本作家<ドリス・バーン(1923-2011)>のデビュ-作で、1965年ワシントン州知事芸術賞を受賞した長閑な時代のほのぼの絵本。

  • 3歳〜。白黒ペンでの絵。翻訳調の文章。今風の絵本とは異なり、ちょっと子供や若いパパママにはとっつきにくいけれども、描かれている秘密基地の様子や、展開のドキドキ感は、魅力的です。

  • 1965年ワシントン州知事芸術賞受賞作

    ものづくりが大好きなアンドルーが自分の秘密基地や、仲間の特徴を捉えたそれぞれの秘密基地を作り、秘密基地の村が出来上がる!なんてわくわくするストーリー。
    アンドルーの作る秘密基地や、便利な作品は夢があってどれもとても素敵。
    現実的ではないけど、夢や想像力が膨らむ絵本です。

  • アンドルーが作った、9つの秘密基地がどれもかっこよくてワクワクする。
    誰でも一度は「秘密基地」に憧れたことがあるはず。そんな気持ちを思い出させてくれる絵本。彩色がないのも想像力を掻き立てる。

  • 図書館本。次女に借りた本を長女も読む。家族に疎外感をもって、外に飛び出したアンドルー。とびっきりの秘密基地を作り、兄弟姉妹を引き寄せます。

  • 12'00"

  • 息子8歳6か月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り) ◯
    その他

  • 形式的には絵本ではあるもののかなり長いので幼年童話くらいの分量がある。ひみつきち、こどものころ憧れたよね~

  • ふむ

  • 出合えた!と、思える作品の絵本。子どもの反応が楽しみ。

  • アンドルーすごい。子どもが何かに没頭していることの邪魔はしたくない。大人はうるさいけど、好きなことは好きなだけやればいいよ。そんなに没頭できることがあるのはすごいことだと思う。最後はちゃんと迎えにきてくれて、寂しいって気持ちも描かれてて、安心。

  • 原っぱに自分だけの秘密基地を作るアンドルー君たちのお話。
    子ども達ひとりひとりの基地が、とても個性的で、素敵。
    どんどん仲間が増えていって、村みたいになっていく様子もワクワクした。
    どの秘密基地が好きか、お子様と一緒に話すのも良し、自分ならどんな秘密基地を作るか考えるのも、また楽しい。
    絵が緻密で、とても魅力的な絵本。

  • とってもハッピーなラストだった。

    アンドルーのものづくりが、なかなか家の中ではみとめられない。
    どれも素敵なしかけなのに。

    ついにアンドルーは決心して、まきばを横切り丘をこえ、ずんずん森へ入っていった。そこで自分だけのひみつきみをつくった。
    すると、それぞらの家で自分の楽しみをとりあげりた友だちたちがやってきて、アンドルーはみんなにひみつきちを作ってあげる。
    はらっばらまるで、小さな村みたい。

    さて、かしこい犬のサムは、5日目のあさ、悲しげな声をあげる。

    そこから素敵なラストへ!

    そうね、そうねと本当にハッピーな気持ちになれるおはなしでした(^-^)

  • 28年度 (4-1)
    10分

  • 大好きなことに夢中な子供達。ひとりひとりにぴったりの秘密基地がとても素敵。モノクロの絵が物語と合っています。

  • アンドルーの発想と彼が友達に作った秘密基地もすごい!
    想像する楽しみを与えてくれる(^_^*)
    白黒の精緻でシックな絵柄が好み。

  • アンドルーはものづくりに熱中!でも、家の中に作品を置くと家族にいやがられてしまいます。そこでアンドルーは、自分だけの秘密基地をつくるために家を出ました。日当たりのいいすてきなはらっぱに、すてきな秘密基地を作ったところで、やっぱり家出してきた友だちがやってきて、「あたしにも秘密基地をつくってよ」「いいよ」…つぎつぎとやってくる友だちみんなに、それぞれぴったりの秘密基地を作っていたら、まるで小さな村みたい。一方、子どもたちが消えたことに気付いた親たちは…。
    こんな秘密基地ならぜったいほしい!ときっと思う絵本です。

  • つくることが大好きなアンドルー。
    でも、みんなそれを許してくれません。
    そこでアンドルーがとった方法は……。
    ステキなラストでした。

  • 岩波書店の絵本!て感じですね。

  • アンドルー・ヘンリー・サッチャーはスタッブス村にすんでいた。

    アンドルーにはロバートとロナルドという弟がいて、
    マリアンとマーサというおねえさんがいる。
    アンドルーはつくることがだいすき。
    そして、ひみつきちをつくろう!と決意する。

    そのひみつきちには、それぞれの子どもの家にいずらいモノたちが運び込まれる。
    そのモノの数だけひみつきちがつくられて~
    「まるで、ちいさな村みたい」
    になった。

    そして、かぞくのみんなは、いつもわくわく。
    「アンドルーが、つぎにつくるのはなんだろう、と。」

    白黒の絵は地味ではなく、
    キリリとしている。
    影を映しだすとともに、光も浮かび上がらせる。

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