はくぶつかんのよる

制作 : イザベル・シムレール  石津 ちひろ 
  • 岩波書店 (2017年6月28日発売)
3.47
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  • 本棚登録 :58
  • レビュー :8
  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001112634

はくぶつかんのよるの感想・レビュー・書評

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  • フランスに実在する博物館。はくぶつかんのよるとあるから 不気味なのかなって思っていたら カラフルでステキ♪フランスに実際に訪れてみたい!!

  • きれいな色。

  • 展示物の生き物や道具が、クレオパトラヤマキチョウ(作中ではきいろいチョウ)の働きかけにより夜の間だけ息を吹き返すおはなし。フランスのリヨンにある、コンフリュアンス博物館を舞台としている。すべてのものの名前を作中で紹介しているので、じっくり眺めて楽しめる。様々なものが自由に過ごす様子は楽しい一方、昆虫、特に蝶々が苦手なので一斉に飛び回る場面は少し気持ち悪くなった。

  • 児童書専門の本屋さんで見つけて幻想的な色使いと細やかなタッチに惹かれた一冊。博物館の剥製や道具達が自由気ままな一晩を過ごす様子がきらきらと鮮やかなタッチで描かれています。かさかさとした線描なのに、動物達の丸みやふわっとした毛並みが表現されているのがなんだか不思議。フランスのリヨンに実在するコンフリュアンス博物館をモデルにしているとのこと、行ってみたいなぁ。

  • 『あおのじかん』がわりと良かったから、こちらもよんでみたくて借りた。

    はくぶつかんの よる。
    きいろいチョウが、はくぶつかんの どうぶつたちを おこしていきます。
    「さあ、はやく おきて!」

    どうしても、映画の「ナイトミュージアム」を思い出してしまう。
    「どうぐ」たちが目を覚ましても、それを使うヒトがいないから中途半端な感じがする。
    なぜ浮いているのかもわからないし。
    終わり方は良かったです。

  • [墨田区図書館]

    表紙絵と題名からわかるよに、夜ひっそりとした博物館の中で動き出す標本たちの絵本。ちょうちょがみんなに触れることで息をひそめていたみんなが生き生きと動き出し、朝には急いで持ち場へと戻っていく。

    何がという話ではないし、先に書いたように内容も推測できてしまうけれども、その挿絵はちょっとウィリアム・モリス的な感じがして、不思議な素敵さ。

  • だれもいなくなった夜の博物館。一匹の黄色いちょうちょがひらひらととびまわります。ちょうちょがさわると、恐竜の化石や動物のはく製、おめんや昔の道具まで動き出して…。淡い光の中の幻想的な夜の博物館を美しく描き出します。昼の博物館に行ったときに、想像がふくらむかもしれませんね。

  • フランス、リヨン、コンフリュアンス博物館が舞台。
    夜になると標本の黄色い蝶が動き出し、その鱗粉でほかの展示物も動き出す。
    剥製、化石、お面、道具…。

    朝になってみんな自分の持ち場へ戻るけれど、黄色い蝶だけは戻らず柱にとまったまま。
    気づく人はいるかな?

    ナイトミュージアムっぽい。


    レビュー登録は17日だけれど、読んだのは16日。

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