星の王子さま (岩波少年文庫 2010)

  • 岩波書店 (1953年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784001120103

みんなの感想まとめ

心に響く言葉と深いメッセージが詰まった物語は、王子さまがさまざまな星を旅し、地球での出会いを通じて大切なものを見つけ出す様子を描いています。個性的なキャラクターたちとの交流を通じて、愛や友情、そして喪...

感想・レビュー・書評

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  • 「君の膵臓をたべたい」で桜良が唯一大切にしていた本
    ということで気になり読んでみました!

    個性的な住人が住んでいる星を転々とする王子さまが、
    最後に辿り着いた地球で、砂漠に不時着したと飛行士と仲良くなっていくお話。

    王子さまとのお別れと最後の贈り物は少し悲しいけど、とても心に残るものでした。

    星を見るたびに王子さまのことを思い出しそうです…
    こんなに心にジーンとくる物語だったんだですね泣

  • 読書会のため。
    私が持っているのは、函入りハードカバーの岩波少年文庫。昔は喪失の物語だと思っていたが、今読むと、そうでもないような、、、

  • 新訳がたくさん出ているが、やっぱり内藤濯さんの訳で…
    とにかく心に残る言葉であふれている。
    「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」
    「あんたが、あんたのバラの花をとてもたいせつに思ってるのはね、そのバラの花のために、ひまつぶししたからだよ」
    「砂漠が美しいのは、どこかに井戸をかくしているからだよ…」
    「家でも星でも砂漠でも、その美しいところは、めにみえないのさ」
    「さがしているものは、たった一つのバラの花のなかにだって、すこしの水にだって、あるんだがなあ…」
    「だけど、目では、なにも見えないよ。心でさがさないとね」
    「ぼくは、あの星のなかの一つに住むんだ。その一つの星のなかで笑うんだ。だから、きみが夜、空をながめたら、星がみんな笑ってるように見えるだろう。すると、きみだけが、笑い上戸の星を見るわけさ」
    日々の暮らしの中で埋もれてしまい、気付かずやり過ごしてしまっていることが多いけど、大切なもの、美しいものはたくさんあるんだなぁと再認識。
    6番目の星に住む地理学者に、"はかない"ということは、そのうち消えてなくなることだと聞かされた王子様は、毒へびに自分を噛ませることによって星に帰った。(これをどう解釈していいか…ということもあるけど)王子様は、毎夜、大切なバラの花に覆いをかけて、ヒツジに食べられないようにまもっているんだろうか。
    私事だけど、今、「星の王子様」を再読できてよかった。

  • 子供の頃読んでよくわからなかった。
    大人になった今はバイブル。

  • 墜落した飛行機乗りと他の星を旅してきた王子様が砂漠で出会うお話
    あまりにも有名すぎる話だし、前にも読んだことあるはずなんだけど、忘れてるところかなりあるなぁ

    名言が多数
    『おとなは、だれもはじめは子どもだった。(しかし、そのことを忘れずにおいるおとなは、いくらもいない)』
    とか
    『肝心なことは、目には見えない』
    とかね


    前に読んだときよりも、自分が子どもだった事を忘れている事を実感する
    というよりも大人、特に親目線という視点を得た事が原因かな

    肝心なことは目に見えない、というのも、見えていない事の自由という事なのかと感じた
    「箱に入った羊の絵」は箱に入っているが故にどんな羊の可能性もある
    想像するのは自由

    たった一輪の花が咲いている星があるという事実を認識するだけで、星を眺める幸せが大きくなるようにね
    事実が必要なのではなく、自分の認識次第

    狐とも仲良くすることで特別になったように、他の人からの評価は関係ない


    あと気づいたところは
    地理学者の判断基準が探検家の素行によるというのも現代の研究成果にも通じるところがある

    あと、王様の行動
    命令してやるけど、都合が良くなるまで待つのが政治のコツというところかな
    デーモン小暮閣下とかクラウザーさんに通じるものがあるよねw



  • mmsn01-

    【要約】


    【ノート】

  • 20180610 十何年ぶりかに読んだ。大人が読むべき古典なのだと改めて思う。毎回、この本のしげきを受けて、大人になるという事を自分なりに考えていたと思う。結果はどうなのか、まだまだこの先も読み返すことが多いと思う。

  • 前々から読みたいと思っててようやく読んだ。「モモ」みたいだと思った。モモのこともほとんど覚えてはいないしそもそもモモの方があとだけど。

    95サ ジュニア

  • 言わずと知れた名作。
    飛行機が砂漠に墜落し、遭難しているぼくと、星々を旅してきた王子さまが友達になる話。名言集。

    冒頭で自分が大人になってしまったことを痛く感じました。
    『おとなの人たちときたら、じぶんたちだけでは、なに一つわからないのです。しじゅう、これはこうだと説明しなければならないようでは、子どもは、くたびれてしまうんですがね。』
    もう子供の目線に立つことはできないかもしれないと強く思います。いつの間にか子どもの世界がわからなくなってしまって……できることなら一つ一つ説明してもらって、もう一度子どもの世界を見てみたいと思います。

    好きなエピソードは点燈夫の話。
    小さな仕事を黙々とこなす姿が健気で、灯りを灯すという役割にも温かさを感じます。なにより、仕事中の休みよりも眠りたいって本当に大人らしい。

    そして、『あのキツネは、はじめ、十万ものキツネとおんなじだった。だけど、いまじゃ、もう、ぼくの友だちになっているんだから、この世に一ぴきしかいないキツネなんだよ』って言葉。
    同じ顔に見えた見分けのつかないキツネが、関わったことで、見分けがつくようになったら、それはもう友達で、特別な存在になったってことなんだなと思います。
    私にとって、たった一ぴきのキツネ、たった一輪のばらとたくさん出会えますようにと思える言葉でした。

    読了後に、星の王子さまミュージアムに行ったら、とっても楽しめました。
    日本での初版本として、自分が読んでいた本と同じ型の本が展示されていたのには感動しました!

  • 倉橋訳では王子さまとは何者だったのか、という解釈が面白いが、こちらはより日本語としての美しさが際立っていたように感じる。

  • うちにあった、箱入り・ハードカバーの古い岩波少年文庫。

    星の王子さま―プチ・プランス―(サン=テグジュペリ/作、内藤濯/訳)岩波少年文庫53(1966年改版) 

  • 久しぶりに読みたくなり、以前購入した本書を探したところ見つからない。
    あれれ、おかしいなと思いながらも仕方なく諦めて書店で別の本を購入した。
    見つかった。
    ということで、思わず翻訳違いで楽しむことになった。

    こちらは内藤濯さん。
    少し古い翻訳なためか、言い回しが古めかしい印象だったり、現在だと不適切かとも思われる表現が見られたりする。
    そこも時代を感じさせるとともに、近頃の何かと差別表現だと排斥しがちな風潮に大切なことは言葉それ自体よりも、使う側の気持ちの問題ではないかと思っているため、これはこれでいいかなとも思う。
    王子を『あんた』と呼ぶところも若干乱暴に感じないでもないが、最後には『きみ』と呼び方が変わっていくところで、王子に対するぼくの気持ちの変化が表れているとも思える。

    子供のためというよりも、子供とともに大人が読む一冊だと思う。

  • 最初はよう分からんかったけど、読んでるうちに面白くなってくる

  • 中学生の頃、母と武内享氏の影響で読んで依頼、ずっと好きな本。何人かの人にプレゼントとして差し上げたこともある。
    最初はふわーっとした感じでよく分からなかったが、数年後に再読したら、全く違う印象になった。
    よく「たいせつなことは目に見えない」のところが取り上げられるけど、「暇つぶしした相手を大切に思う」のところの方が断然好きで心にグっとくる。
    内藤濯以外の訳とか、英語とか、オリジナルのフランス語とか、もっと深く味わってみたいと思いつつなかなか実行できていない。

  • 訳が少し違和感。それほど響かなかった。

  • 王子さまが星で出会った大人たちのことはだいたい覚えていたけれど、キツネが友達になったり、バラが高飛車だったり、作者自身と出会っているという設定になっていることすら忘れていた。
    最後王子さまがどうやって自分の星に帰るかも…。

    「大切なことは目に見えない、心で見なくちゃ」に後半割かれているけれど、自分は昔から「大人たちは数字が好き」という方が気に入っている。

    ただ1つの星に咲くバラが好きでたくさんの星の中からその星が見分けられないなら全部の星を見るのが楽しみになる、というのは詭弁っぽいけど面白い。

    岩波の古い訳に慣れているけれど、最近の別の出版社の訳だと物語全体のイメージが変わってきそうだ。
    出来れば挿絵もカラーのものがいい。

  • #昭和の日のイベントにちなんで読んだ本

    内容紹介
    サハラ砂漠に不時着した孤独な飛行士と
    「ほんとうのこと」しか知りたがらない
    純粋な星の王子さまとのふれあいを描いた永遠の名作。



    ○○年振りに読んだよ\(◎o◎)/
    私の持ってる本は昭和45年32刷発行の240円!!
    ホントに時代を感じさせる本なので
    今の岩波文庫の星の王子さまのカラーの表紙にビックリ(* ̄□ ̄*;。
    昔1回読んだだけだったので内容をちゃんと覚えてなかったのだけど
    『かんじんなことは、目には見えない』って言葉に驚いた!!( ̄◇ ̄;)エッ、
    この言葉って星の王子さまだったんだね…

    大人になると忘れてしまうモノって
    知らず知らずのうちにあるよね、最後切なく感じたよ

    昔々読んだ時には判らなかったモノが判ったような感じがする。
    あくまでも感じがするだけなんだけど(笑)

  • これで翻訳違いで読んだの3回目ぐらいだけど、やっぱり最初に見たミュージカル映画の印象が強くて、原作読んでもグッと来ないんだよなぁ・・・。
    それに今回の版は、ひらがな多くて読みづらかった。

  • (1982.08.14読了)(1979.11.18購入)
    (「MARC」データベースより)
    「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」内藤濯の名訳で日本に紹介されて41年。人生の真実を宿す美しい物語、「星の王子さま」。

    著者 サンテグジュペリ,アントワーヌ・ド
    1900年6月、リヨンに生まれる。
    1931年、作品『夜間飛行』で作家として世に出る。
    1944年7月、偵察飛行中に行方不明となる。

  • 古い文体で読みにくかったけど、王子さまのまっすぐさが刺さる童話

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