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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784001120134
作品紹介・あらすじ
音楽家のお父さんと、やさしいお母さんとが離婚したとき、ふたごのルイーゼとロッテは別々にひきとられました。ある夏、林間学校でめぐりあった2人は、この秘密を知ります。
みんなの感想まとめ
双子のルイーゼとロッテが、別々に育てられた家庭環境の中で再会し、互いの秘密を知ることで繰り広げられる心温まる物語です。彼女たちの冒険は、ただの遊びではなく、離婚した両親を再び結びつけるための作戦という...
感想・レビュー・書評
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▼ケストナーさんはあまり読んでいませんでした。双子がお互いを知らずに育ち巡り合い・・・当然ながら内緒で入れ替わって・・・というお話。
▼手塚治虫さんの「エンゼルの丘」を、はじめとしてとにかく「瓜二つの双子(あるいは三つ子でも四つ子でも何人でも)の、冒険あるいは日常の物語」の起源はここだったのかしらん。
▼ただ、二人が繰り広げる冒険?の中身は、「別居状態の父と母のよりを戻す」という内容で、そこはなかなかいじましい。そして、現実だったらきっと、悪者をやっつけるよりも場合によっては難しい気もしますね・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とにかく続きが気になって一気に読み進むほど面白い作品でした。
女の子たちの2人だけの秘密の作戦が、大成功に繋がって本当に嬉しかったです。 -
高橋健二さんの品のいい翻訳が実にいいです。
古臭いとはちょっとニュアンスが違うと思います。
ケストナーらしい生き生きとした子供たち、
ちょっと敵がいて、障害があって、それを
子供たちが友情やら愛やらで乗り越えていく
基本パターンですが、本当に何歳で読んでも
じーんとくるいいお話です。 -
ケストナーの中でも一番のお気に入り。ふたりの両親の関係が結構リアルです。最後の章は、いつ読んでも泣けてしまいます。
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いつだって、ケストナーは書き出しがすごい!
「みなさんは、いったいゼービュールをご存知ですか。山のなかの村ゼービュールを?ビュールゼー湖のほとりのゼービュール村を?いや、知らないって?これは奇妙なことーだれにたずねても、ゼービュールのことを知りません!ひょっとしたら、ビュールゼー湖のほとりのゼービュール村は、えりにえって、たずねられない人たちだけが知っているような土地の一つですかね?そうだとしたって、わたしはふしぎがりはしないでしょう。そういうことは、あるんですから」 -
大好きなお話、ふたりのロッテ!海外版、とりかえばや物語!
昔、アニメでもやっていたのですね。見たことはないのですが、今回、この本を読んで、
とてもおもしろかったです。私も双子に生まれたかったです
著者プロフィール
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