帰ってきたメアリー・ポピンズ (岩波少年文庫 2031)

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  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001120318

感想・レビュー・書評

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  • 何でもないことのように不思議なことが起こって、メアリー・ポピンズは自由だ。

  • 2019/03読了。映画メリー・ポピンズ・リターンズを観て、実家から発掘。

    ひとつひとつのエピソードはとてもファンタジーに溢れ、ある時は非常に感動的。だけど、普段のメアリーの子供達の扱いはやたらと厳しくて冷たく、ほんとにみんな、メアリーが好きなの?と思ってしまう。

    映画は原作のエピソードをうまく再構成して、風船のハッピーな感じで終わらせてたんだなあ、と思いました。

  • 映画を見る前に原作をと、ちんたら読んだら、東京では一部の映画館を除き、終わってしまっている。

    本はこの後にも続編があるらしい。

    ハリーポッターの「九と四分の三番線」はよく考えついたと思っていたけど、作中に「三回と半分、ノックすること」

    同じような表現て、どこかにあるのね。

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