とびらをあけるメアリー・ポピンズ (岩波少年文庫 2032 メアリー・ポピンズ 3)
- 岩波書店 (1975年7月10日発売)
本棚登録 : 40人
感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001120325
感想・レビュー・書評
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図書館で。メアリー・ポピンズは大好きな童話の一つです。彼女の考えはわかりにくいですがそれでもそれほど人と違ったものではないのだろうなあと言うことはよくわかります。一見冷たいですが弱者には優しい所が凄く好きです。
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今日は11月5日、ガイ・フォークスのお祭り。みんなで花火をあげていると、遠くから火花が落ちてきた!?それはなんとメアリー・ポピンズだったのです。7つ、なんでも願い事がかなってしまう、いとこのフレッド「トイグリーさんの願いごと」昔語り、王さまとなぞかけした白い猫「王さまを見たネコ」公園の彫刻ネリウス「大理石の少年」ピンでおおわれた服を着て砂糖菓子を売るミス・キャリコ「ペパミントの馬」海の世界「高潮」古い年、新しい年の“すきま”その間はおもちゃはおはなしの登場人物が飛び出しみんな仲良くなる「末ながく幸福に」みんなが登場してお別れをいっていく「別の扉」最後のメアリー・ポピンズがいってしまう所は一番ファンタジーで好きかも。2008/08/04
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