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Amazon.co.jp ・本 (318ページ) / ISBN・EAN: 9784001120486
みんなの感想まとめ
農場に暮らす姉妹としゃべる動物たちが織りなす物語は、ファンタジックな要素と現実の厳しさが絶妙に交錯しています。9編から成る短編集は、子供向けでありながらも、深いテーマを持ち、読者に考えさせる内容が詰ま...
感想・レビュー・書評
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図書館で借りたのは書庫から出してもらったオリジナルの1956年訳出のバージョンでしたが、ブクログにはそれがみあたらないので、代わりにこの新版で登録します。
原題はLes contes du chat perche1939
ペルシャネコの小話といったところ。
準レギュラーぽく登場するネコのことだろうか。ペルシャ猫だという説明は無かったように思うが。
9編の短編集。
もちろん子供向けだけど、なかなか手強くて、読了まで時間がかかった一冊。
農場に暮らす姉妹と動物たちの物語。
しゃべる動物たちはときに変身し、旅をして、空も飛ぶし、
他人に伝染していく失明システム(他人にうつすと自分は晴眼者になる)など、ファンタジックなところはあるが、根底にはけっこう強い第一次産業リアリティがある。
つまりは、家畜はペットではなく、おもに食用なのだということ。
20世紀版ラ・フォンテーヌかなと思って読んでいたが、エンディングが暗めのものが多い。
ウィットはあるものの、どれもちくっと胸の痛いストーリー。
学問にハマった牛の話と、失明を飼い主から譲られた犬の話が印象的だった。
これがエスプリなのか…? -
現代の童話という趣き。
主人公の姉妹含めて、登場人物がみんなイイ感じに利己的で面白い。フランスらしいって事かな?
子供の頃読んだら、もう少し印象が違ったかもしれない。 -
皮肉がきいていて、親子の関係も皮肉⁉️
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農場の動物たちと、小さな姉妹の童話集。
ちょっとシニカルだけど、すっごくおもしろかったです。
復刊してほしいなあ。 -
二人の女の子が主人公の短編。かわいいけど、悪くないけど、読んでて退屈なので途中でやめた。21 May 2007
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マルセル・エーメの作品
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