おにごっこ物語 (岩波少年文庫 2048)

  • 岩波書店 (1988年2月1日発売)
3.44
  • (2)
  • (2)
  • (4)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 20
感想 : 6
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (318ページ) / ISBN・EAN: 9784001120486

みんなの感想まとめ

農場に暮らす姉妹としゃべる動物たちが織りなす物語は、ファンタジックな要素と現実の厳しさが絶妙に交錯しています。9編から成る短編集は、子供向けでありながらも、深いテーマを持ち、読者に考えさせる内容が詰ま...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ドール市と猫とマルセル・エメの関係 - エスカルゴの国から 2011/10/09
    https://otium.blog.fc2.com/blog-entry-1452.html

    マルセル・エメ/ナタリー・パラン - 児童図書ミニ・データ館
    https://x.gd/JUG6U

    おにごっこ物語 マルセル・エーメ:作 | “ほん”の直ぐ近く(Tumblr)
    https://x.gd/rFVIT

    マルセル・エイメ(Marcel Aymé)| ameqlist 翻訳作品集成(Japanese Translation List)
    https://ameqlist.com/sfa/ayme.htm

    Marcel Aymé | French Novelist, Playwright & Essayist | Britannica
    https://www.britannica.com/biography/Marcel-Ayme

    パトリス・アリスプ(作品一覧・著者プロフィール) | 絵本ナビ:レビュー・通販
    https://www.ehonnavi.net/author.asp?n=4645

    おにごっこ物語/マルセル・エーメ, 鈴木 力衛, パトリス・アリスプ|岩波少年文庫 - 岩波書店
    https://www.iwanami.co.jp/book/b269302.html

    ………
    猫が持ってる本のイラストは伊勢正義だったのですが、新しい版(と言っても品切れ)では「もうひとつ・・・」と同じパトリス・アリスプが担当している。
    それが気になって、登録しました。。。

  • 図書館で借りたのは書庫から出してもらったオリジナルの1956年訳出のバージョンでしたが、ブクログにはそれがみあたらないので、代わりにこの新版で登録します。

    原題はLes contes du chat perche1939
    ペルシャネコの小話といったところ。
    準レギュラーぽく登場するネコのことだろうか。ペルシャ猫だという説明は無かったように思うが。

    9編の短編集。
    もちろん子供向けだけど、なかなか手強くて、読了まで時間がかかった一冊。

    農場に暮らす姉妹と動物たちの物語。
    しゃべる動物たちはときに変身し、旅をして、空も飛ぶし、
    他人に伝染していく失明システム(他人にうつすと自分は晴眼者になる)など、ファンタジックなところはあるが、根底にはけっこう強い第一次産業リアリティがある。
    つまりは、家畜はペットではなく、おもに食用なのだということ。

    20世紀版ラ・フォンテーヌかなと思って読んでいたが、エンディングが暗めのものが多い。
    ウィットはあるものの、どれもちくっと胸の痛いストーリー。
    学問にハマった牛の話と、失明を飼い主から譲られた犬の話が印象的だった。
    これがエスプリなのか…?

  • 現代の童話という趣き。
    主人公の姉妹含めて、登場人物がみんなイイ感じに利己的で面白い。フランスらしいって事かな?
    子供の頃読んだら、もう少し印象が違ったかもしれない。

  • 皮肉がきいていて、親子の関係も皮肉⁉️

  • 農場の動物たちと、小さな姉妹の童話集。
    ちょっとシニカルだけど、すっごくおもしろかったです。
    復刊してほしいなあ。

  • 二人の女の子が主人公の短編。かわいいけど、悪くないけど、読んでて退屈なので途中でやめた。21 May 2007

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

マルセル・エーメ  作者マルセル・エーメ(1902~1968)は、フランスの小説家、劇作家、児童文学作家。さまざまな職業についたのち文学者として出発、“詩以外のすべてのジャンルにわたる”と言われる多彩な文筆活動を展開しました。代表作『壁抜け男』(小説)、『他人の首』(戯曲)などは、日本でもよく知られています。

「2010年 『ゆかいな農場』 で使われていた紹介文から引用しています。」

マルセル・エーメの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×