キュリー夫人 (岩波少年文庫 2076)

制作 : ロバート・ギビングス  光吉 夏弥 
  • 岩波書店
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本棚登録 : 17
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001120769

感想・レビュー・書評

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  • ラジウムの抽出方法の特許をあえて取らなかったんですね。科学者としての信念を持ち続けた努力の女性に敬服。

  • キュリー夫人は子供の頃の KiKi のアイドルでした。  いえ、決して物理学とか科学に興味があったから・・・・ということではなく、女性ながらも偉大な功績を遺した人物ということで「女だって頑張ればヒトカドノモノになれる!」というお手本みたいな人だったからです。  だから子供時代には何種類もの「キュリー夫人伝」を読んだし、ひょっとしたらこの本もその中の1冊だったかもしれません。

    「創刊60年記念 リクエスト復刊」の中の1冊で、岩波少年文庫の中では異例の偉人伝が「エジソン」でも「パスツール」でも「ファーブル」でもなく「キュリー夫人」であることが何だか嬉しい・・・・♪  (著者の作品にはこの「キュリー夫人(≒ ザ・ラジウム・ウーマン)」の他に「ファーブル(≒ ザ・インセクト・マン)」、「パスツール(≒ ザ・マイクローブ・マン)」の2冊があるとのこと)

    超人的な女性で「見習おう」というよりは、「恐れ入りました」と思わず萎縮しちゃう人物像ではあるけれど、現代人にはなかなか見られない本当の意味での「社会性」を持った女性だと思います。  彼女が示すこの稀有な社会性は圧政下のポーランドで育ったことと無関係ではないのかもしれません。

  • なつかしい本である。伝記を読むのが好きだった。野口英世博士の伝記は、何度も読んだ気がする。キュリー夫人の伝記では、新婚旅行として自転車で、ふたりで出かけたというエピソードが印象的だ。

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