キュリー夫人 (岩波少年文庫 2076)

  • 岩波書店 (1974年11月13日発売)
3.80
  • (1)
  • (2)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 30
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784001120769

みんなの感想まとめ

偉大な女性科学者の物語は、彼女の人間性や信念を通じて、読者に深い感銘を与えます。科学者としての努力や信念を持ち続けたキュリー夫人の姿勢は、多くの人々にとってのロールモデルとなっています。特に、彼女がラ...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ラジウムの抽出方法の特許をあえて取らなかったんですね。科学者としての信念を持ち続けた努力の女性に敬服。

  • キュリー夫人は子供の頃の KiKi のアイドルでした。  いえ、決して物理学とか科学に興味があったから・・・・ということではなく、女性ながらも偉大な功績を遺した人物ということで「女だって頑張ればヒトカドノモノになれる!」というお手本みたいな人だったからです。  だから子供時代には何種類もの「キュリー夫人伝」を読んだし、ひょっとしたらこの本もその中の1冊だったかもしれません。

    「創刊60年記念 リクエスト復刊」の中の1冊で、岩波少年文庫の中では異例の偉人伝が「エジソン」でも「パスツール」でも「ファーブル」でもなく「キュリー夫人」であることが何だか嬉しい・・・・♪  (著者の作品にはこの「キュリー夫人(≒ ザ・ラジウム・ウーマン)」の他に「ファーブル(≒ ザ・インセクト・マン)」、「パスツール(≒ ザ・マイクローブ・マン)」の2冊があるとのこと)

    超人的な女性で「見習おう」というよりは、「恐れ入りました」と思わず萎縮しちゃう人物像ではあるけれど、現代人にはなかなか見られない本当の意味での「社会性」を持った女性だと思います。  彼女が示すこの稀有な社会性は圧政下のポーランドで育ったことと無関係ではないのかもしれません。

  • なつかしい本である。伝記を読むのが好きだった。野口英世博士の伝記は、何度も読んだ気がする。キュリー夫人の伝記では、新婚旅行として自転車で、ふたりで出かけたというエピソードが印象的だ。

全3件中 1 - 3件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

光吉夏弥 1904年、佐賀県に生まれる。慶応義塾大学を卒業。毎日新聞記者を経て、児童書の紹介、写真、バレエの研究、評論で活躍。主な訳書に、絵本『ちびくろ・さんぼ』(瑞雲舎)『おかあさんだいすき』『ひとまねこざる』『はなのすきなうし』『どうぶつ会議』(以上、岩波書店)、『ガンピーさんのふなあそび』(ほるぷ出版)、童話「ぼくはめいたんてい」シリーズ(大日本図書)などがある。1989年没。

「2022年 『おばけのジョージー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

光吉夏弥の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×