思い出のマーニー (下) (岩波少年文庫 (2092))

制作 : P.フォートナム  Joan G. Robinson  松野 正子 
  • 岩波書店
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本棚登録 : 13
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001120929

感想・レビュー・書評

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  • なんじゃこりゃあ!清々しくじんわり!
    そして訳者あとがきを書かれたのが生年月。うっとり。
    アニメ楽しみ。頼むで麻呂さん!

  • (ネタバレ注意)上巻で、アンナの孤独を埋め合わせるかのように現れたマーニー。初めてできた、心から「友だち」と呼べる存在、しかしマーニーはとある事件をきっかけに、アンナの前から姿を消してしまう。「しめっ地やしき」も、まるで長い間誰も住んでいなかったかのようにひっそりと海岸にたたずんでいる。しかし、そんなある日「しめっ地やしき」に新しい住人たちが引っ越してくる。アンナはその住人たちと心から親しくなる。そうして、アンナは様々な秘密を知ることになる…

    上巻を読んで「これはどう結末を迎えるのだろうか」と感じていたのが、見事な結末を迎えています。そうして、上巻からこの結末までのアンナの行動やマーニーの存在に全て意味があったことがわかります。まるで、バラバラだったパズルのピースが全て枠にはまり、ひとつの絵になるかのように。それも、とても美しい絵に。あとがきを読んでまだ納得。

  • 問題をかかえた少女が田舎にやってきて、不思議な体験をし、成長してく。という古き良き外国児童文学の典型のような作品。
    ふとした時に、マーニーを思い出すのだと思う。

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