魔術師のおい ナルニア国ものがたり 6 (岩波少年文庫 2106)

  • 岩波書店 (1986年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784001121063

感想・レビュー・書評

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  • ナルニア誕生。登場人物が少なくてシリーズの中で
    一番読みやすい。でも作品単体としてみると弱い。

  • (2015-03-25)

  • 図書館より。
    原作が気になって、とりあえず読破。
    ナルニア国の歴史はここから始まるのか。

  • ナルニア誕生の話。

    この巻のおかげで色々な謎が解けた。
    アスランの予言で今までの作品の事が語られてて、伏線だらけだった事にびっくり。

    教授もナルニアに来てたんだ。

  • 映像化されるのであれば早く観たい。
    タイトルは主人公少年のことだと後になって分かった。
    そして、なぜ最初衣装ダンスからナルニアの世界へ行けたのかも分かった。

  • 1.「ナルニア生まれる」偉大なライオンのアスランがナルニアを作ります。ナルニアの作られる有様は、人間界からきたポリーとディゴリーが見届けます。ただ、この子達が人間界から来る途中で災いの種(妖魔・悪)を、一緒にこの国に持ち込んでしまい、その償いのために、遠いリンゴを取りに行く冒険が伴います。(抜粋)

  • ナルニアの中で一番好き。
    隠された庭だの部屋だの扉だのから異世界へ行くような話が好きだった子供時代、「秘密の花園」と並んで好きだった本。

    単行本で読んだのに登録間違えた。
    岩波少年文庫のソフトカバーはどうにもときめかない。

  • 魔術師のおい☆はナルニア物語の中でいちばんのお気に入りだよ。

  • ナルニアのはじまり、好奇心の結果、禁断の林檎

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著者プロフィール

1916~1979年。現東京都文京区に生まれる。東京帝国大学国文科卒業。第二次世界大戦後、東京府立第三中学校に復職し、教師の傍ら雑誌に児童文学作品を投稿。後、平凡社勤務を経て、児童文学の創作、翻訳、評論の分野で活躍。1959年自宅に瀬田文庫を開き、毎週土曜日の午後に自宅を開放していた。代表的な作品『なんきょくへいったしろ』『あふりかのたいこ』など、再話『かさじぞう』『ふるやのもり』など、翻訳『指輪物語』のほかに『ホビットの冒険』『ナルニア国物語』などがある。

「2023年 『最新版 指輪物語7 追補編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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