Tバック戦争 (岩波少年文庫 2119)

  • 岩波書店 (1995年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (241ページ) / ISBN・EAN: 9784001121193

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

勇気や成長をテーマにした物語が展開され、読者に深い問いかけを行います。主人公は母親の恋人の姉と共に過ごす中で、さまざまな経験を通じて自らの勇気を見つけ、成長していく姿が描かれています。作品は、原理主義...

感想・レビュー・書評

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  • ノーという勇気が生まれた。
    原理主義的なキリスト教が怖い。商売に人権を利用する発想も。
    カニグズバーグの作品には、勇気ある大人が勇気ある子どもを育てるという側面がある。その逆の勇気ある子どもが大人に勇気をもたらす側面もある。

  • 本当の 勇気とは
    本当の 元気とは
    本当の 少女とは
    本当に 生きるとは

    物語を追っていくだけで
    自然と読む者の中に
    問いかけてくる

  • イラストはない...

  • カニグスバークの本で一番好きかも知れない。

    この人には子どもの考えてることとかよくわかってるなぁと、感心させられます。

    母親の恋人の姉と一夏一緒に過ごすことになった主人公が、
    「Tバック戦争」という事件を通して成長する。

  • 100円。この人の書く大人はどこか魅力があるな。バーナデットがみつけた「連帯」っていう言葉の性質に、思わず納得した。

  • まずタイトルに魅かれた作品。児童文学であるにもかかわらず、「Tバック」っていいのかよっ?主人公の少女クロエのクソ生意気な様子は、「このがきはっ」と思いつつも、その小生意気さが少女独特の味が出ていて小気味よい。屁理屈をこねながらも精一杯大人のふりをする。女の子が一度は通る道ではないかな。叔母にあたるバーナデットのいき様も読んでいくうちにどんどん引き込まれる。Tバックを題材にしただけでもおもしろいのに、それのせいで町中、テレビ局や牧師までもが巻き込まれて、愉快。バーナテッドの頑ななところも、読んでいてカッコイイと思えてくる。
    ただ細かな設定がしてあるのに、戦争(騒動)の結末が未消化なな物語が終わってしまったのが少し残念。

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