せん

  • 岩波書店 (2018年10月15日発売)
4.13
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Amazon.co.jp ・本 (38ページ) / ISBN・EAN: 9784001126716

みんなの感想まとめ

文字のない絵本でありながら、豊かな表現力を持つ作品です。スケートを楽しむ子どもたちの動きが、躍動感あふれる線で描かれ、各キャラクターが個性を持ちながらも、最後には一つの輪となって滑る様子が印象的です。...

感想・レビュー・書評

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  • こんな感じの絵本です



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    読めるかな〜?

    • ultraman719さん
      おびのりさん、朝起きたらメールいっぱい来てる…w
      おびのりさん、朝起きたらメールいっぱい来てる…w
      2025/11/27
    • おびのりさん
      そう。
      結局仲良しさんの 往復書簡になってましたよ
      そう。
      結局仲良しさんの 往復書簡になってましたよ
      2025/11/27
    • かなさん
      なにこれっ??
      面白すぎて、ビックリです!!ヮ(゚д゚)ォ!
      なにこれっ??
      面白すぎて、ビックリです!!ヮ(゚д゚)ォ!
      2025/12/01
  • スージー・リーさん、私にとって3作目。

    「せん」

    この作品も、文字がありません。
    絵だけの作品。

    この人の作品は、
    やっぱり「動き」が「躍動感」がスゴい。

    スケートをすべる女の子。
    滑った軌跡が「せん」で描かれてます。
    個性のせん。

    飛んだり
    回ったり
    フィギュアスケートです。

    ひとりで気持ちよく滑っていたのが一変。

    転ぶ。
    くしゃくしゃの紙。えんぴつと消しゴム。
    作者の気配。客観性。

    くしゃくしゃの紙が開かれると、
    新しく男の子が登場。

    人がどんどん増えて…
    色も増えてって…
    それぞれの独立した動きから…

    一つの輪になって滑りるところで終わります。

    繋がっていくメッセージも感じます。
    ワンワールド。
    「せん」で繋がる。

    すばらしい!
    うん

  • スージー・リーが関わった絵本5冊目。
    こちらも文字なし絵本。

    ちいさな画家たちへ向けられた本書は、スケートを楽しむ子どもたちというストーリーラインと、「鉛筆でどういう表現ができるか?」という絵の技術を楽しむ要素とが融合してて、これまた一捻りある楽しい絵本。
    スージー・リー素敵です。また絵本出てきたら(既刊のやつが日本でも出版されたら)ぜひ読んでみたい!

  • ちいさな画家たちへ向けられた美しい字のない本。
    あまりにも美しくて心が洗われるような気持ちでページをめくり続けると、思いがけないストーリ展開。
    電話しながら、試し書きに、誰でも書いてしまいそうな線がこんな美しいアートと物語に。

  • こんなにワクワクしながら2回3回読んでしまう絵本は初めて…!字がないのに女の子がどんなに楽しくスケートをしているか伝わる絵・ストーリーから急に入る書き手のメタ認知。その驚きと共に場面が変化し、スケートの線と背景が切り替わる鉛筆画の楽しさ。浮き出る赤のかわいさ。フィギュアスケートの一場面を思わせる回転のリアルさ。少ないページの中に驚きと可愛さとワクワクと描画への関心の全てを詰め込んだ絵本。鉛筆でお絵描きするのが好きな人、子供の頃鉛筆でお絵描きしていた人、線画が好きな人にぜひ読んで欲しい。

  • フィギュアスケートを見るたびに、スケートの跡が綺麗な模様だなって思いながら見てました

    整備されて、まっさらなリンクの上
    スケートの刃が削っていく様は本当に綺麗

    それを、せんだけで描いたこの絵本も
    間違いなく綺麗です

  • なんて綺麗

  • のびのびとした線が気持ちいい。私も線を引きたくなった。

  • 一本の線がフィギュアスケートの軌跡のなり、音楽にのり、回転し、ジャップし、絵の世界に戻ったかと思うと、スケートリンクぬ集まる子どもたちの世界へ変わっていく。文字が描かれていないのに、動き、表情、子どもたちの歓声が聞こえてきそうな絵本

  • 文字がない本。鉛筆でぐるぐる描いた線はスケートをしてる女の子の滑った後だったのかな。

  • 様々な想像が膨らむ絵だけの絵本。
    以前に読んだ「かげ」と同じ作者。
    さらにイメージの絵本の気がする。

  • 女の子がスケートを滑る様子を描いた文字なし絵本。
    雑誌に掲載されていた表紙に一目惚れ、図書館で初めて現物見て思わず笑顔になりました。見開きから扉絵、本編から見開き。じっくり時間かけて読了した後も余韻が思わず繰り返し見たくなる。どの見開きも美しいです。表紙と扉絵の日本語題字も作品に合わせていて好きです。おすすめ。

  • 絵だけなのに何故か引き込まれてまた読み返す。
    スケートをしているはずなのに、私には人生に見えてくる。自分のやりたいことに挑戦して挫折して…けど仲間に出会えてって。素敵な本なんです。

  • 貸出状況はこちらから確認してください↓
    https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00294633

  • 線でアイススケートを描いた絵本。
    殆ど鉛筆と消しゴムで表現しているようで、「描く」というテーマも表している。

    【ママ評価】★★★★
    ハイセンス。
    タイトルの書き方からしてオシャレ。
    綺麗な絵本。
    線でアイススケートの動きが表現されている。
    人の描き方も上手で、本物のアイススケートを見ているような躍動感のある動きや仕草が感じられる。
    文がないので絵や線が際立つ。
    白い紙の上に線が描かれるように、静けさの中にスケートの音が聞こえるよう。
    アイススケートの世界に引き込まれている中、鉛筆と消しゴムで描いた線という場面が出てきて、時々引き戻される。
    絵本の世界の外と中に気付かされてそこもまた面白い。
    そして、タイトル通り「線」で作り上げられている絵本の世界ということにも気付かされる。
    ただ美しく描かれたアイススケートの世界だけでも良いくらい見事な作品だけど、そこに「線」という、鉛筆と消しゴムで‘描いた世界’であることを絡めていることで、二層の世界観の面白さや絵本としての深さがある気がする。
    なんか難しいことを言ってみたけれど、とにかく素敵な絵本だった。

    【息子評価】★★★
    文がない絵本は集中しにくい気がする。
    母の語りかける能力の低さを感じる。
    ただ絵を眺めてページをめくっていくとボケーっとして終わる。
    「アイススケートっていうんだよ」「すごいね、クルクルってしてるよ」などと母が話しかけても、「そうか」と終わってしまう。
    文のない絵本における母の対応力の無さを痛感する。
    もっと上手に息子から引き出したい。
    絵を見るだけでも感じるものがあると思うので、それで十分だと思おう。
    2歳9ヶ月

  • 2歳からおすすめ。
    文字のない絵本。
    デザインの美しさ、動きの描写の素敵さ、余白の効果などに刺激を受けます。
    シンプルな線で描く著者の世界観は魅力的すぎます。

  • この先、ボールペンが書けるか、紙にぐるぐる円を描いた線は、小さいスケーターが踊った跡だと思うことにします。

  • 無意識に引っ張った線。が、アイススケートの軌跡だったら。という、文章のないサイレント絵本。イラストはとてもかわいい。
    これはおうちでも実践できて、「なんに見える?」という話ができそう。

  • 趣味で絵を描いているので、鉛筆握りたくなります。
    鉛筆の音、感触、匂い、消しゴムで描く白…アナログは気持ちいいんだよなぁ〜。

  • 韓国の作家さんの絵本。最近では、韓国でも読み聞かせが注目されていて、韓国人の絵本セラピストも誕生している。

    言葉のない、ただ線だけの絵本。ページをめくる旅。子供たちに読み聞かせしたときの、目の輝きが忘れられない。

    だれしも、学校で、こんな空想を描き続けた経験、あるんじゃないかな。

    絵本セラピーで、世界平和を。ぼくは、心から、実現する日は、そんなに遠くない。絵本の力を信頼している。絵本には、それを実現する力があるから。

    美しい線ですよね。眺めていると音楽とスケートのエッジ⛸の音が聴こえてきます♫子供たちの声も聞こえてきます。絵本は世界共通語。

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著者プロフィール

ソウル生まれ。2022年国際アンデルセン賞画家賞受賞。代表作に文字なし絵本『かげ』『なみ』(ともに講談社)『せん』(岩波書店)他あり。本作『どうぶつえん』は韓国語絵本デビュー作であり、2004年に韓国の出版社ビリョンソから刊行された。これまでにアメリカ、フランス、スペイン、メキシコ、台湾、中国で翻訳出版され、「2008年全米英語(国語)教師評議会が薦めるこどもの本」に選出されている。

「2024年 『どうぶつえん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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