- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001126723
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
センダック祭り♪3冊目。赤ちゃん返りしがちなちびっ子ギャングな年代に向けての本なのかな?面白かった。
-
「おねだりするとき どんなかおをすればいいか かんがえておくといいよ」「ワニとすれちがうときは まずそうなかおをするといいよ」 子どもたちのとっても役に立つ?名言がいっぱい!思わずクスって笑っちゃう、センダックの楽しいイラストが秀逸です。
-
-
2018/06/26
-
2018/06/27
-
-
神保町の本屋さんで見つけた絵本♪
-
息子チョイス
-
お話ではなく、子どもの心の赴くまま言葉を発している。ちょっと大人っぽく、世界を俯瞰してるかのような言い方で。『あかちゃんがうまれたってことはこぶんがうまれたってこと』『おかあさんとおとうさんをつくるのはあかちゃん もしあかちゃんがうまれなければふたりはどっちもただのひと』なるほど〜。素敵な言葉がいっぱい。正真正銘の本物の子どもが読んだら共感するかな。絵はペン画タッチで表情、動きが可愛らしい。
-
小学生の妹にプレゼントしようと思う
いつか彼女が大きくなった時この本をもう一度手に取って読んでくれたら嬉しいな
どのページもバカっぽいんだけど、どれも大切なこと言ってる。
人がほんとに大切にしなきゃいけないこととか、ほんとに素敵なことを、どうでもいいことみたいに面白おかしく言ってる。
だから、この本に書いてあることの本当の意味が分かるようになるまでずっと大切にしてて欲しいな
私にもいつか本当の意味が分かる日が来るといいな -
センダックの絵がいい。表情が上手い。ルース・クラウスのユ―モアのある表現がいい。木坂涼の訳が素晴らしい。