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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784001126945
作品紹介・あらすじ
ヒマラヤのシェルパの人びとにとって、ヤクは大切な生きもの。シェルパの男の子、ポルパは赤ちゃんの頃から、白いヤクのプモリと一緒に育ちました。ある日、具合がわるくなったおばあちゃんのために、ポルパはプモリとふしぎな薬草を探す旅に出ます。それは「むしのような、くさのような、きのような」形をしていて……。
感想・レビュー・書評
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ポルパのお話第二弾。おばあちゃんの病気を治す薬草を探しにヤクと一緒に旅に出るポルパ。
小さな子どもにとってはすごい冒険だろうな。
自然とともにある生活が単純にいいなぁと思う。
小さな子どもたちに読み聞かせたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
冬虫夏草が出てくる絵本なんて世界にひとつなのでは?今回も石川直樹さんの豊かな想像力に驚き、梨木羊さんのほっこりする絵に癒されました。
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息子7歳7か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム ◯
その他
ヤクヤク!
いたいた!! -
ヤクがかわいい。絵を担当した梨木さんはこのシリーズの前作が初作品とのことだけど、 好きな絵だな。ポルパとプモリが仲良しなのもいいし、プモリは賢い。冬虫夏草は万能薬なんだ。
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シェルパのポルパ絵本第二作。病気になったおばあちゃんのために冬虫夏草を探しに行きます。神様の化身として大きなヤクが助けてくれます。
著者プロフィール
石川直樹の作品
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